ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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ヒュンダイの「TB」という車をご存知ですか?その高い性能から国内でも着実に人気を伸ばしています。そんなTBの燃費や新型と旧型の比較に至るまで、TBの新型について徹底的にご紹介します!TBの購入を考えている方はぜひこちらを参考にしてみてください!損はさせません!
今国内でも着実に人気を伸ばしているヒュンダイの「TB」に待望の新型が登場しました!
そんな新型TBの発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、
新型のTBの魅力に注目して行きましょう。
まずはじめに、TBとはどういう車なのかを紹介します。
ヒュンダイの日本におけるエントリーモデルとして設定されているのが2002年10月に発売されたTBです。
本国やヨーロッパではクリックという名前で販売されているが、日本では「シンク・ベーシック」を意味するというTBの名前で販売されています。
全長を4m以下に抑えたコンパクトなハッチバックボディは、シンプルでクリーンなイメージの外観デザインを採用。内装も機能重視のシンプルなものとされています。
1.3Lのエンジンは当時の日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けています。環境・安全性能の高さは折り紙付きです。
以上がTBの基礎知識でした。
予習が終わったところで、早速新型TBについてご紹介していきたいと思います!
まずは、新型TBのエンジンスペックについて調べてみました!
新型TB
新型TBは1.4L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。
レギュラーガソリン仕様で、95ps/6000rpm・12.7kgm/3200rpmのパワーとトルクを発生、前輪を駆動します。
新型TBのエンジンは日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けています。
続いては、気になる新型TBの燃費について調べてみました。
新型TB
<TBの燃費>
10・15モード燃費 14~15.4km/L
※10.15モードとは、運輸省の定める燃費計測テストに基づく数値です。
TBの燃費はこのような数値になっていました。
環境・安全性能に折り紙つきのTBですが、新型TBは燃費性能がさらに向上しています。
次は最も気になるポイント、新型TBの価格についてチェックしてみましょう!
新型TB
<新型TBの価格>
新車時価格: 105万円~126万円
※中古車は現在まだ台数が少なく希少な状態ですが、
30万円代~となっていました。
中古車相場もご参考になさってください。
ここまで新型TBの燃費や価格についてご紹介してきましたが、
それではモデルチェンジ前のTBは、どうだったのでしょうか?
新型TBとモデルチェンジ前のモデルとの比較をしてみましょう!
新型TB
変更点としては、エンジンの排気量が大きくなったことです。
新型TBは1.3Lから1.4Lに排気量をアップし、同時に「超-低排出ガス車認定」を受けています。
また、外観のデザインをライト回りを中心に変更し、インテリアもメーターのデザインを変更したほか、全体的なクォリティを高めています。
さらに、価格の改定が行われました。
素材等のコストアップのため、価格を改定。全グレードが5.25万円引き上げられました。
以上が新型TBと旧型TBの変更点でした。
新型TB
新型TBとなる最終モデルは2008年4月に発売されています。
グレードは「1.4GL」、「1.4GLコンフォート」、「1.4GLS」の3タイプを追加しました。
コンフォートは、電動格納式ドアミラーや集中ドアロック、CDオーディオやキーレスエントリーなど、トップグレードとなるGLSには、加えてルーフスポイラーやフォグランプ、本革巻きステアリング、12V電源ソケットなど装備が充実しました。前述したとおり、ヒュンダイ一部取り扱い車種のメーカー希望小売価格が改定されました。
新型TB
以上が注目の新型TBについてのまとめでした!
新型TBの発売月から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型TBの魅力について注目していきました!
いかがでしたでしょうか?
環境・安全性能には折り紙つきの新型TBです!
そんな魅力あふれる新型TBのご購入を検討される際には、
またぜひ今回のまとめを参考にしてみてください!
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