2015/09/01
umeboshi
2014年国内新車販売台数がNo.1となり、CMでも話題沸騰の人気急上昇中ダイハツタント。2013年にモデルチェンジを行い、「もっと驚く広さを」「もっと使える工夫を」をコンセプトにし、低燃費や安全性能にも力を入れ進化しました。今回はそんな子育てをする家族のためのファミリーカーとしてピッタリなダイハツタントをご紹介します。
タントの外装
タントの外装
タントの内装
タントの内装
ミラクルオープンドア+両側スライドドア
抱っこしながらの乗り降り、ベビーカー・チャイルドシートの乗せ降ろし、狭い駐車場での乗り降りも全てタントが解決してくれます。
どんな時にも対応するシートアレンジ 助手席シートバックレバー
助手席で子供が寝てしまったら運転席から簡単リクライニングが可能に、大きい荷物を持ったまま、傘をさしたまま車内へ乗り込むことが可能になりました。
キーフリーシステム
電子カードキーを持っているだけで、ドアの施錠・解錠が可能になりました。
パワースライドドア
開閉時に一定の力が加わるとドアが反転し、ボールやお子さんの手や指の挟み込み防止機能で安心した開閉が可能になりました。
他にも多くの安心機能が満載
半ドアから自動で全閉状態へ、室内からドアが開けられない機能、シートベルト閉め忘れ警告灯・音システム、ドアを不正に開けると鳴るセキュリティーアラームなど充実しています。
長いドライブにも快適な室内空間
後席に収納可能なモニターが装備され、お子さんがずっと過ごしたくなる室内空間ができました。
紫外線による太陽熱の軽減
日焼けの原因となる紫外線をやわらげるフロントガラスや格納式リアドアサンシェードを採用しました。
静かな室内でコミュニケーションも充実
吸遮音材を適切な場所に配置したことにより、音の侵入を防ぎ、静かな車内環境を実現しました。これにより会話や音楽、モニターからの音声をより楽しむことができるようになりました。
快適な乗り心地を実現
高速道路などを安心して走れるような高速安定性、クルマが曲がるときの傾きを抑える安心感、ブレーキパッドを大きくすることによりブレーキの効き具合や踏み心地を高めることなどの基本性能をそれぞれ磨き上げました。
スマートシステム
予防安全性能により先進安全車の評価を獲得しました。
低速域衝突回避支援ブレーキ
衝突の危険性が高いと判断した場合に警報音が鳴り、さらに高まった場合は、緊急ブレーキが作動します。これにより衝突回避や被害軽減が可能になりました。
出典:autoc-one.jp
誤発進抑制制御機能
前方に車両や壁などを検知しているときに、アクセルペダルを強く踏むと、警告音と警告表示に加え、エンジン出力を抑えて発信をゆるやかにします。
先行車発信お知らせ機能
信号待ちで、前の車の発信に気づかないときに、ブザー音でお知らせする機能です。
出典:autoc-one.jp
VSC&TRC
走行中にタイヤが滑ったとき、エンジンとブレーキ出力を自動でコントロールし車両安定性を確保してくれます。
フャイアークォーツレッドメタリック
コットンアイボリー
マスカットグリーンメタリック
ファインブルーマイカメタリック
プラムブラウンクリスタルマイカ
ライトローズマイカメタリック
パールホワイト3
ホワイト
ブライトシルバーメタリック
ブラックマイカメタリック
ダイハツタントの気になる燃費は、なんとJC08モードで28.0~26.0(km/L)という圧倒的な低燃費を実現しています。寸法は、全長3,395(mm)×全幅1,475(mm)×全高1,750(mm)となり、乗車定員は4名です。また、タントの価格は2WDタイプでL 120~125万円、X 135~150万円、G 150万円という価格設定となっていて4WDタイプになると、L 130~140万円、X 147~160万円、G 158~163万円となっています。
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