ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
zx900a2
平成15年3月に、三菱自動車の軽ワンボックスバン、ミニキャブブラボーが、新型フルモデルチェンジ。新型エンジン・新型トランスミッションを搭載して発売された、新型ミニキャブブラボーについて紹介します。
2015年3月にミニキャブバン及びタウンボックスがOEMモデル移行後初のフルモデルチェンジを発表。それにともない、ミニキャブ・ブラボーも新型登場。今回のフルモデルチェンジで、ミニキャブ・ブラボーも5代目となる。
新型ミニキャブバンは先代に引き続き、「ブラボー」・「ブラボーターボ」が設定されている。
初代 ミニキャブ・ブラボー
(1989年-1991年)
ミニキャブ・ブラボーとは、三菱自動車が製造・販売した、ワンボックス型の軽自動車で、1989年2月にデビューした。実質的にはミニキャブエステートのマイナーチェンジ版であった。
2代目 ブラボー 前期型
(1991年-1999年)
軽自動車の規格改正に完全対応させるために、発売された。名称が単に「ブラボー」となる。
5代目 新型ミニキャブ・ブラボー
(2015年-)
新型ミニキャブ・ブラボーは、クラストップの室内長・室内幅・室内高を実現し、日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保するとともに便利機能を充実させました。
自動車業界にはOEMというシステムがあります。
これはOriginal Equipment Manufacturerという言葉の頭文字を取ったもので、あるメーカーが作った車を別のメーカーが全く別の車として販売するという仕組みになっています。
•力強い走りと低燃費を両立する吸気可変バルブタイミング機構を採用した新型エンジン(標準/ターボ)を搭載。力強い低中速トルクにより、荷物積載時でもスムーズな走りを実現します。
新世代エンジンのR06A型
新型ミニキャブ・ブラボー ノーマルエンジン
最高出力 36kW [49PS] /5700rpm
最大トルク 62N・m [6.3kgf・m] /3700rpm
新型ミニキャブ・ブラボー ターボエンジン
最高出力 47kW [64PS] /6000rpm
最大トルク 95N・m [9.7kgf・m] /3000rpm
標準エンジン車には、クラッチおよびシフト操作を自動で行う新型トランスミッション「5速自動マニュアルトランスミッション 」を従来の3ATに代えて新たに搭載しました。これにより、力強い走り、電子制御による優れた燃費性能、ギヤ比の最適化による高い登坂性能、高速走行時の静粛性を実現しました。またAT同様のクリープ機能により渋滞時や駐車時の走行もスムーズに行えるほか、積極的に加減速を行いたい時はマニュアルモードも選択可能としました。
新型ミニキャブ・ブラボーには、力強さと低燃費を両立する吸気VVT(可変バルブタイミング)を採用しました。ちから強い低中速トルクが、荷物積載時にもスムーズな走りを実現します。新型ミニキャブ・ブラボー ターボは、高速道路でも、のびやかな加速とゆとりある走りを体感でき、長距離の移動をラクにします。
新型ミニキャブ・ブラボーの、燃費性能はどのくらいなのか、しらべました。
三菱 ミニキャブバン ブラボーの燃費(JC08モード)は、
・ミニキャブバン ブラボー(2WD) ⇒ 19.4km/L
・ミニキャブバン ブラボー(4WD) ⇒ 19.0km/L
・ミニキャブバン ブラボーターボ(2WD) ⇒ 16.2km/L
・ミニキャブバン ブラボーターボ(4WD) ⇒ 15.4km/L
となっています。
昔のワンボックス軽はけっこう根性のいる乗り物でしたが、今のは充分、乗用車として使えると思います。また、新型ミニキャブ・ブラボーの走行性能は、結構トルクがあるので普通に走る分には高速道路や山道でも困ることはないです。ただ、ターボ付き車は、重いので燃費は悪いです。しかすながら、このクラスでは、平均的な燃費性能だとおもいます。
エコカー減税 / 免税の対象車です。
これは、ウレシイ!!
☆20.2Km/l は、新型ミニキャブバンものです。
新型ミニキャブ・ブラボーの車両価格は、つぎのとおりです。
ブラボーターボの場合、4速オートマがメイン。ブラボーの場合は、5速マニュアルミッション。
新型ミニキャブ・ブラボー ターボ
2WD 4A/T 4名 0.658L 1,372,680円
4WD 4A/T 4名 0.658L 1,502,280円
新型ミニキャブ・ブラボー
2WD 5AMT 4名 0.658L 1,191,240円
4WD 5AMT 4名 0.658L 1,320,840円
納得の価格ではないでしょうか。新型ミニキャブ・ブラボーは、他のメーカーとくらべても、おなじくらいだとおもいます。
新型ミニキャブ・ブラボーは、走行性能・燃費性能も、すばらしいですし、なにより、安全性能が充実しています。
今回のフルモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大などによりクラストップの室内/荷室空間を確保しながら、新型エンジン・新型トランスミッションの搭載、車体の軽量化などによりクラストップの低燃費を実現しました。また、先進予防安全技術「e-Assist」を標準装備し、安全性能を向上させました。
広い荷室サイズ
広い荷室寸法とフラットな荷室床面。
箱型デザインで各種ケース、箱物などをたっぷりと積め込めます。
誤発進抑制機能<ブラボー ターボ>
前方に障害物を検知している状態で、踏み間違いなどの操作ミスによりアクセルペダルを素早く、強く踏み込んだ場合は、警報とともにエンジン出力を抑制。発進をゆるやかにし、衝突被害を軽減します。
低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM-City] <ブラボー ターボ>
低速走行時、前方車両との衝突の危険がある時は、警報で注意喚起するとともに自動ブレーキで、衝突を回避、または衝突被害を軽減します。
新型ミニキャブ・ブラボーは、2015年3月20より、全国の三菱自動車販売店で、販売しています。
新型ミニキャブ・ブラボーは、新型エンジン・新型トランスミッション搭載し、車体の軽量化などによりクラストップの低燃費。
また、先進予防安全技術「e-Assist」を標準装備(ブラボーターボ)。
日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保するとともに、荷室は軽ワンボックスならではの広さがあるので、たくさんの荷物が一気に詰めます。その割には小回りもよく利くので、街乗りとしてもいいかもしれません。重心も高さがあり、運転に対しての支障も軽減されてて、一日中乗っていても疲れにくい、ちょうど良い車でもあります。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局