ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
zx900a2
新型C8のベースとしているのはGMがオーストラリアでピックアップトラックであるユートだ。新型C8のリアの荷台部分にはエンジンが搭載されているのだろう。ミッドエンジンの新型C8がコルベットという名称で発売されるかは依然として定かではないが今後の展開に期待。
シボレーがミッドシップエンジンに注目したきっかけは1957年のセブリング12時間耐久レースでした。
このレースでコルベット のスポーツカーで参加していたジョン・フィッチ選手が2時間でリタイアしていました。その原因は排気システムが彼の足を熱し続けていたことでした。
それを知った、シボレーのゾラ・アーカス・ダントフ氏は「熱関係の装備はドライバーの後ろにあるべきだ」と考えました。ここからミッドシップの構想が始まったのです
そしてミッドシップの理論を検証するために、最初に製造されたのが「CERV Ⅰ」です。CERVは「Chevrolet Engineering Research Vehicle」という意味を示します。
画像はStingray Concept
次期型コルベットとなる新型C8「Corvette ZORA ZR1」はミッドシップレイアウトで2017年にデビューする、しばらくの間は現在販売中の現行コルベット(C7)と並行して販売をするとCAR AND DRIVERが伝えている。
新型C8のエンジンは3.5-4リットルでトランスミッションはエンジンの後ろに搭載されると言われますが、この排気量だとツインターボ化されるかも。新型C8登場は2017年、Zoraという名称が与えられるのではないかと言われています。
新型C8の心臓部はV8エンジンが採用されるところまでは分かっているが、それ以上の詳細は未だ明かされてはいない。
画像はC7エンジン
新型C8
2017年の新型コルベット C8です。しかも 驚くのはこれから。なんと エンジンがリアミッドシップに変わる?
現行モデルであるコルベットZ51は0-96km/h加速をわずか3.8秒で可能とし、トップスピードは291km/hなので新型C8はこれをさらに上回あろうといわれている。
その他にもCAR AND DRIVERのレポートによると新型C8にはオプションも追加され、2020年頃には4WDのバイブリッドモデルも登場するのではないかと言われている。
その噂のミッドシップ コルベットの初期のテスト車輌と思しきもののスパイショットを、米国の自動車専門誌Car and Driverが入手。それを公開している。
コルベットも新型C8ではV8はそのままでも今の時代なので必ず小排気量のターボ化するでしょう。新型C8ミッドシップレイアウトのエンジンで正真正銘スーパーカースタイルで発売されると思われます。
新型C8との違いを出す一番の理由は2016年のリリースが予定されている次期カマロとの差別化をはかるために変化が必要ということのようです。
米自動車メディアによると次期型となるシボレー新型C8は、ミッドシップレイアウトなるとのこと。
新型C8
実際にコルベット新型C8と思われるプロトタイプが初めて目撃されました。ミッドシップレイアウトの新型C8楽しみです
外観はコルベットとは似ても似つかないもので、これがよくコルベットのテストカー新型C8だと、次世代つまり新型C8コルベットのテストカーだと言われます。
ゼネラルモーターズの本社近くの公道で撮影されたというこのテスト車輌新型C8は、ボディこそオーストラリアで販売されているものが流用されている
新型C8は極端に短いフロントセクションによるショートホイールベース、低いルーフとワイドな前後のトラックなど、Uteとは全く異なるディメンションであることは一目瞭然である(カバーされた荷台部分にエンジンが搭載されているものと考えられている)。
2017年頃のデビューするといわれている、新型C8コルベットZORA ZR1は年間生産台数1500台と低めの設定を設け、価格帯は$150,000程度(1,640万円)になるとのこと。
ホールデン SSVのフロント周りと リア周りを装着してますがフロントガラスやAピラー、ルーフは間違いなく C7 コルベットで画像で見る限りホイールも同じ。見た目は新型C8も変わらない。
新型C8の素晴らしい走りを見てみたくなりましたか?新型C8の発売が待ち遠しいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局