アルピナB8を中古で購入する方必見！中古B8の基礎知識まとめ

まずはじめにB8についてご紹介します。

アルピナ・B8は、ドイツの自動車メーカーアルピナが製造していたセダン、ステーションワゴン、クーペまたはオープンタイプの高級車。B8はBMW・3シリーズをベースとしたチューニングカーですが、B本来3シリーズには設定されていないV8エンジンを搭載しているのが特徴です。

ボディそのものは3シリーズと共通ですが、自動車メーカーとして認められているので、取り付けられるエンブレムは独自のデザイン。パワートレインはチューンされ、大きく「ALPINA」の文字が書かれたエアロパーツやボディ側面のデコラインが3シリーズとは別物であることを示しています。

そんなB8を中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のB8を購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のB8購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

B8については4タイプがありますが、調べたところどの種類も在庫がなく、正確な価格帯が分かりません。ただ全く市場に存在しないというわけではなく、すでに売れてしまったものが多いようです。

ちなみに…
絶対というわけではありませんが、中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90％から10％の範囲で上下させていると言われています。

その考え方で4タイプの目安の中古車価格をご紹介します。
ただこれはあくまでも目安なだけであり、実際は希少性も考慮され大幅に価格帯が上がっているという可能性もあります。

外観のチェックをして、キズやへこみなどの確認をします。中古車ですので、まったくキズもへこみもないまっさらな外観というものはまずあり得ません。どうしても気になるキズやへこみがある場合は、納車までに修理してもらうよう売店に交渉してもいいでしょう。

交換するとなると、サイドガラスで2～3万円程度、フロント・リアガラスになると10万円近くの費用がかかりますので、ガラス類のキズの確認は念入りに行いましょう。

特にフロントガラスのキズは、最初は小さな飛び石が当たった程度の非常に小さなモノであっても、走行しているうちに大きく育ってきてしまう場合があるので、どんな小さなキズでも見落とさないようにしましょう。

バッテリー液の量はUPPER・LOWERという目盛りがついているので、その線の間の量が入っているかチェックします。また、端子の部分に白い粉のようなものが付いている場合は、バッテリーが劣化しているので、遅かれ早かれ交換する必要があります。

値引きにはあまりこだわらない方がいいでしょう。せっかく市場に出ても値引き交渉が長引いてしまって他の人に買われてしまったという事にもなりかねません。

下取りの価格を高くするためにまずは下取り車の相場を知るために査定に出すことがポイントです。この際に一社に限定してしまうのではなく複数の会社に査定を依頼しましょう。

実際にB8の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？
中古B8を購入する際の指針となったでしょうか？

中古B8の満足度や過去に販売していたサイトなどを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！