今でも人気のクラシックカー。「A112」の維持費を抑える方法は?
2015/12/03
showta14
スポーティな外装と内装で人気のメルセデスベンツAクラス。今回はAクラスの維持費や維持費を抑える方法を紹介します!Aクラスを購入する前に維持費や維持費を抑えるコツを知っていれば維持費に対する不安も軽くなるかも!ぜひ購入前に確認を!
維持費について確認する前にAクラスとはどのような車なのかみてみましょう!
Aクラス
メルセデス・ベンツ・Aクラスは、ドイツの自動車メーカーダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているハッチバック型の小型乗用車。コンパクトで人気を集める。
2015/06/27にニューモデルを発表がされ、外観は大きな変更が無いように見えるが、内容面では数々の改良が施された。
新型Aクラスは9月下旬に販売店の店頭に並ぶ模様。さらに機能の充実したAクラスは世界から注目をあつめている。
ヘッドライト後端からリアエンドに向かって伸びるラインと、フロントホイール後端からリアホイール上部に向かって跳ね上がるダイナミックなキャラクターラインは、Aクラスの大きな特徴のひとつ。
航空機のコクピットをイメージしたスポーティなインテリア・内装も特徴。
Aクラス 内装
グレードはA 180、A 180sports、A 250SPORT 4MATIC、Mercedes-AMG A 45 4MATICがある。
そんなAクラスの燃費はどれくらいなのでしょうか?
続いて、Aクラスの燃費についてみてみましょう。
Aクラス
【Aクラス燃費】
・17.6/L(JC08モード/A 180)
Aクラスは燃費もよくエコカー減税の対象車になっています!
エコカー減税の対象車でもあるAクラス!
ではそんなAクラスの価格はいくらくらいなのでしょうか?
【Aクラス 価格】
・2,980,000円(A 180)
Aクラスとはどんな車なのか基本的な情報を確認したところで次は今回の本題、Aクラスの気になる維持費についてみてみましょう!
Aクラス
Aクラスを所有する上で維持費として最低限必要となる出費は
・自動車税 39,500円
・重量税 12,300円
・自賠責 13,920円
があります。そのほかにも車検代やオイルなどのメンテナンス代、ガソリン代、人によっては駐車場代がかかります。
また修理するとなると輸入車のため莫大な修理代がかかる場合もあります。
こうしてみてみると維持費としての出費がたくさんあることがわかりますね!
【Aクラスの1年あたりの自動車税】
・39,500円
次に車検時(2年ごと)にかかる重量税と自賠責保険料があります。
これは重量により大きな差がありますがAクラスの場合は
【車検時にかかる2年ごとの重量税】
・12,300円(年 6150円)
【自賠責保険料(2年ごと)】
・13,920円【年 6960円)
税金と強制保険だけでもこれほどかかります。軽自動車ですと税金はもっと安いので税金で維持費がとても変わってくることがわかりますね。
さきほどまとめたように車を所有するには購入時だけではなく維持費がとてもかかることがわかりましたね。
ではそんな維持費を少しでも安くするにはどうしたらいいのでしょうか?
Aクラス
まず車に乗っている人のほとんどが加入している任意自動車保険。
いろんな自動車保険会社があるので自動車保険を見直せば維持費が安くなります。
今話題になっているダイレクト型(通販型)自動車保険は代理店の自動車保険より安いので自動車保険を見直すだけでも維持費を抑えることができます。
維持費としてかかってくるガソリン代もエコ運転をすれば出費を抑えることができます。
急発進や急ブレーキなど無理な運転をしない、また車が重くなると燃費の悪化につながるので車内の整理整頓、荷台に物を積み過ぎないなどを心がけるだけでガソリン代の出費が減り維持費の節約になります。
大きくな出費の車検時。そのままディーラーにお願いするとかなりかかってしまいますがガソリンスタンドやカーショップでお願いすると出費を抑えられる場合があります。
これも維持費を抑えるにはとても有効な方法なので車検時はいろいろなお店で見積もりをとってみましょう。
Aクラスの維持費と維持費を抑える方法について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?とてもかっこいいAクラス、維持費はかかるかもしれませんが一度は所有したい車ですね。
今回のまとめがAクラスの購入を検討している方の参考になれば幸いです、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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