スズキXL7を中古で購入する方必見！中古XL7の基礎知識まとめ

XL7はスズキ株式会社の米国における四輪車販売子会社である「アメリカンスズキモーターコーポレーション」が販売していた3列シートSUV。日本ではグランドエスクードとして発売されました。

滑らかで独特の先進的スタイリングや、居住空間と荷室の巧みな融合を実現した室内空間で表現し、「性能・スタイル・快適さ・安全性能の高い次元でのコンビネーション」を実現した、7人乗りの中型クロスオーバーSUVとして高い人気を誇っています。

そんなXL7を中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のXL7を購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のXL7購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

XL7の中古車を取り扱っている販売店は今のところほとんどなく、日本で購入したい場合はアメリカから逆輸入するしかないといわれています。

具体的な価格については逆輸入を取り扱っている業者などに見積もりを出してもらわないと分からないですが、様々な費用などを勘案すると350万ほどになるそうです。ただこれに為替なども絡んでくるので価格帯は日々変わってきそうです。

まずは車体全体を眺め、きずやへこみがないか確認しましょう。またパネルとパネルの隙間が均一でない場合、パネルの交換やボディ自体が劣化で歪んだ可能性もある。走行に関係ないか、お店の人に聞いておきましょう。

ドアについても確認が必要です。全開するかどうかはもちろん、妙な引っ掛かりがないか、閉める際に「よいしょ」と持ち上げたりしなくていいか。当然すべてのドアを開閉すること。

バッテリー液の量が適切かはオイル同様ゲージがあるのでそれを見て確認。また端子のまわりが白いカビ状になっていないか見てみよう。カビているなら液漏れの恐れがある。

大きなヒビやキズがあれば車検を通らないし、小さくても後で大きく“育って”しまうこともある。フロント、サイド、リアのすべてのウインドウを見よう。

基本と言えば基本の値引き事項なのですが、トヨタハイランダー 、 ホンダパイロット 、およびホンダCR-Vなどの競合車えお競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです！

下取りをするうえでまず今まで乗っていた車の本当の価値を知ることが大切です。また面倒くさがらず幾つかのお店などで査定をしてもらうといいでしょう。時間がない人はネットなどを活用しましょう。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にXL7の中古車を購入した方の感想を集めてみました。

アメリカの人たちを意識した開放感がある室内になっているのかもしれませんね。

逆輸入車の中古車購入の場合はより慎重にチェックが必要です。

やはり逆輸入になるのである程度のお金はかかりますね。

いかがでしたか？

中古スズキXL7を購入する際の指針となったでしょうか？

中古のXL7の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！