夢のスーパースポーツ　アストンマーティンＤＢＳ！その価格とは？

価格の比較に入る前に！

最高級スポーツＤＢＳとはどのような車なのでしょうか？　まず、ＤＢＳについて簡単に紹介します。

【アストン・マーティンＤＢＳとは？】

ド級のスペックもそうであるが、ＤＢＳの驚きの１つは手作りを売り物にしているというところではないでしょうか。この車ＤＢＳを１台作るのに２００時間もかかるといわれており、そのうちの５０時間も塗装にかけて、それは手作業の吹きつけ塗装だといいます。おそるべしＤＢＳといった感じですね。

ＤＢＳのエンジンは6リッターのV12DOHCが搭載され、最高出力は517ps、0-100km/hは4.3秒。デビュー当初はトランスアクスル型6段マニュアルのクーペボディのみだったが、その後DB9と同じ6段オートマチック「タッチトロニックII」、さらにオープンボディの「ヴォランテ」が選べるようになっている。

ちなみにＤＢＳの燃費？というと

　マニュアル車
(EU圏指定計測法による数値のため，日本で指定された計測数値とは異なります)
リッタ-/100 km (mpg)
・市街：24.3(11.6)
・郊外：11.7(24.1)
・市街＋郊外：16.4(17.3)

と、なっているようです。

ここから本題のＤＢＳの価格です。気になる価格を見てみましょう！

ＤＢＳの価格は３３００万円～３５００万円のようです。
少し細かくグレード別に価格を見てみると

　・5.9右ハンドル（ＭＴ）　　　　　　　　【価格】33,183,150円
　・タッチトロニック２右ハンドル　　　 【価格】33,771,150円
　・アルティメット右ハンドル　　　　　 【価格】30,990,486円


この価格を見てしまうと、まさにに夢の車ですね。
俗に言う家1軒建てられる価格ですよね。

続いて　ＤＢＳの評価に目を向けてみましょう。

だれかが「高額のスーツを買って、俺のは××ブランドと言っているのではなく、小額だけどオーダーで作っているやつ」、ＤＢＳはそんなオーダーメーイド的な魅力のある車だと言っていました。

実際にＤＢＳを体験されたことのある方は、剛性の高いボディに、20インチの大径化タイヤにもかかわらず、しなやかな乗り心地。

「飛ばさなくても幸せになれる」「戦う前に勝っている」「ワインディングをカッ飛んだあと、夜の街に出没することも留意されてある」など、評価というより乗れることにより得られる幸せ感！これこそが、
ＤＢＳの最大の魅力なのかもしれませんね！

幸せな時間をもたらしてくれる憧れのスポーツカー　ＤＢＳ！
そんなＤＢＳを本気で購入しようと思ったら価格などは気にしないのかもしれませんし、むしろ価格比較など失礼かもしれませんが、参考までに同タイプのスポーツカーと価格を比較してみました。

世界限定500台。
全長x全幅x全高：4397×1892×1340mm
車重：1575kg
エンジン：水冷90度V型8気筒DOHC　4691cc
馬力：450ps/7000rpm
最高速度：292km/h

そんなアルファの気になる価格は？

アルファロメオ 8c コンペティツィオーネ　　【価格】２，２００万円

V12エンジンを搭載するフェラーリ599。
フロントに搭載のV型12気筒エンジンは最高出力500kW（670PS）/8250rpm、最大トルク620Nm（63.2kg・m）/6500rpmにチューンされ、6速シーケンシャルトランスミッションは0.06秒以下でギアチェンジ可能。

そんなフェラーリ599の気になる価格は？

フェラーリ599　　【価格】35,600,000円

2014年ジュネーブショーにて正式にお披露目されたマクラーレン650Ｓ。
車名の650Sは650馬力を表しSはスポーツを意味する。
３．８リッターＶ８ ＤＯＨＣ ３２バルブ ツインターボ　　トランスミッション：７段ＡＴ
最高出力：６５０ｐｓ（４７８ｋＷ）／７２５０ｒｐｍ
最大トルク：６９．１ｋｇｍ（６７８Ｎｍ）／６０００ｒｐｍ

そんなマクラーレン650Ｓの気になる価格は？

マクラーレン650Ｓ　　【価格】３４００万

最後にＤＢＳの購入を検討したひとの声を載せておきます。

実際にこの車を新車で購入できる方は、先にも述べたように価格などを気にする人はいないのかもしれません。価格云々の車じゃないでよね。しかし中古でもいいからこの車に乗りたい人も居ますよね。

外観や内装のデザイン性については
「ただただかっこいい」
たしかにその言葉に尽きると思います。

実際に運転されたことのある人は
「ただ、ひたすらにきもちいい！　どこまででも走っていたい」
こちらもその言葉に尽きるのではないでしょうか。

また「遊びを知る大人のためのスーパースポーツ」であり、3300万円という特大価格も納得との声もありありました。

以上がＤＢＳとライバル車の価格比較でした。
パフォーマンスも価格も一級のＤＢＳ！
ＤＢＳが欲しく手に出来るような方は、これに乗りたい！「これしかない」のかもしれません。
そして、「あえてゆっくり流しながら走ってこそ真のアストン乗りといえる」、そんな至福の時間の持てる人生になれたらすばらしいですよね！

今回のこの価格比較を今後の参考にしていただけたら幸いです。