大人気ヨーロピアンMPV「C8」! 維持費を抑えるその方法とは?
2015/11/05
ももふじ
今回は大人気のSUV「メルセデス・ベンツ・Gクラス」の維持費や維持費を抑える方法を紹介します!Gクラスを買う前に維持費や維持費を抑える際のコツを確認しておけば、お気に入りの愛車を手放すなんて事も免れます!ぜひ、購入前にGクラスの維持費を確認してみましょう。
維持費や、維持費を抑える方法に入る前に…
まずはじめに、注目SUVとして、メルセデス・ベンツ・Gクラスがありますが、
Gクラスとはどのような車なのかを見ていきたいと思います!
メルセデス・ベンツ・Gクラス
Gクラスとはどのような車かというと、ドイツのメルセデス・ベンツブランドから販売されているSUV車です。ちなみに、「G」とは軍用車両として使われた、「ゲレンデヴァーゲン」(Geländewagen )の頭文字から取ったもので、Gクラスと名付けられたものだそうです。このゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジしたのがGクラスなのです。
そのため、平面ガラスは、戦場で交換しやすいように作られたもので、高めの最低地上高は悪路のでも走りやすくするための名残であるなど、ゲレンデヴァーゲンの面影を残す機能性を残しています。
このようにパワフルな造りなので、悪路をものともせず走る姿は壮観で、乗る人を魅了し続けているといえるでしょう。
そして、何と言ってもレトロな外装が人々を弾き付けますよね。モデルチェンジをしても無理に現代風のデザインにせず、古き良き外装を保ち続けるのが物珍しさを演出していますよね。
ゲレンデヴァーゲンの一部
また、新モデルであるG350BlueTECは1000万円を切ったともいわれる価格設定が、Gクラスにとっての新しい展開となります。それに加え、従来モデルは左ハンドルのみだったのですが、新モデルではは日本のユーザーを意識して、右ハンドルとしました。日本の道路事情に合わせて右ハンドル仕様の物を作ってくれたというのは嬉しいですよね。
内装はこんな感じ
そんなGクラスの燃費はどれくらいなのでしょうか?
続いて、Gクラスの燃費を見ていきたいと思います。
【Gクラス燃費】
JC08モード時:8.5km/L ※10・15モード 5.6~7km/L
ハイブリッド車ではないので燃費が驚くほどいいというわけではないですが、少し値段が張ることさえ我慢すれば、Gクラスのエコカー減税モデルもあるようです。
【メルセデス・ベンツ・Gクラス価格】
G 350 BlueTECモデル 10,180,000円
G 350 BlueTEC Edition ZEBRAモデル 11,800,000円
ちなみに350というのは排気量が3500ccで、BlueTECはディーゼルエンジンが搭載されているということを表しているのだそうです。
Gクラスの基本的な情報を見たところで、ここからが本題!
Gクラスの気になる維持費について見ていきましょう。
Gクラスはどの程度の維持費がかかるのでしょう?
Gクラスを持つ上で維持費として最低限かかるのは
・自動車税51,000円
・重量税49,200円
・自賠責27,840円
その他にもガソリン代はもちろん、細かいメンテナンスや、外車なので修理部品などを取り寄せる場合は維持費として多額のお金が必要になる場合があります。
このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね!
また、Gクラスの維持費を考える上で注意しておきたいのは自動車税です。大型車ということもあり、自動車税で沢山の出費が考えられそうですね。
これはGクラス購入前に維持費についての検討もするべきかもしれませんね。
【Gクラス1年あたりの自動車税】
51,000円
この車体の排気量は2986ccとなっており、排気量に応じた自動車税を毎年5月に納める必要があります。
また、重量税は標準で49,200円で、自賠責は24か月あたり27,840円となっています。
Gクラスは大型車なので、大きな故障は起きづらいのですが、細かなメンテナンスは必要不可欠で、その費用も馬鹿にできません。
車は買うので終わりではなく、買ってからの維持費も大きいですよね。
さて、先ほど調べたように、車は購入時だけでなく維持費も多くかかります。
そんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか?
今回はGクラスの維持費の抑え方に注目して、維持費を安く抑えるためのコツを
見ていきましょう!
Gクラス
減税対象のタイプもあるので、初期費用は多くかかってしまいますが、その後の維持費を考えて減税仕様のGクラスの購入を考えるか、ある程度の維持費を覚悟してオリジナルのタイプを買うしかなさそうです。また、SUV車ということで悪路でも気にせず走れますが、無駄な燃費を抑えた運転を心がけて無駄な維持費を出費しないようにしたいですね。
最後に、維持費を工夫するにあたってのポイントです。
インターネットでは、複数の保険会社に一括で見積もりが取れるサイトもあり、保険選びが便利になってきました。
面倒な電話勧誘や訪問はなく、価格の違いが明確に分かり、契約もネットで簡単に出来ます。しかし、それらの全てが自己責任になります。
したがって、記入間違いがあったとしても、そしても間違った項目をクリックしただけでも契約が確定してしまいます。
より良いプランを立てるためには、十分な比較と同時に、保険の知識も必要となるため、
代理店などを介するなど、対面式の契約が安心です。
旧来の代理店とは別に大手の代理店の中には、立ち寄りやすい場所に店舗を設けて、複数の保険会社を扱うため、本人の要望にあった適切な内容の保険を見つけてくれます。
自動車購入の際には、維持費を考えた方法も考えるべきですね。
みなさん、Gクラスの維持費について参考になることはありましたでしょうか。この記事が少しでも皆さんの参考のなれば幸いです。
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