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2016/03/07
たこのすけ
VOLVO V70購入の方必見！中古車市場徹底調査＆基礎知識まとめ！
850の後継車として70シリーズに名称変更され1996年に登場。スウェーデンでは一番販売され日本でも人気の高いVOLVO V70！そんなVOLVO V70の中古市場を徹底調査！また中古購入の際のポイントなど基礎知識をまとめました！中古購入検討の方必見です。
目次
ステーションワゴンの中でも爆発的人気を博した人気の高いVOLVO V70。人気の秘密は実用性に長けた広い室内空間と長時間でも疲れない、ソファに座ったようなようなリラックス感を味わえるシートがV70の特徴です。
そんなVOLVO V70中古車の気になる価格や相場を調査しました！またV70を購入する際に気をつけるポイントをまとめてご紹介いたします。
VOLVO V70を中古購入で少しでも検討されている方は是非とも最後までご一読ください！
それでは、気になるVOLVO V７０の中古価格相場を年式別見ていきたいと思います。
【VOLVO V70 中古車 価格表】
2,009年 100万～180万
2,010年 120万～290万
2,011年 120万～380万
2,012年 210万～400万
2,013年 220万～400万
2,014年 360万～520万
基本的な事ですが、VOLVO V70の年式古ければ中古価格も下がります。しかし走行距離、グレード等で変動はしますので、インターネットで中古価格を見ることをオススメします。
下記のサイトは年式×価格、走行距離×価格、走行距離＆年式×価格の一覧が見ることが出来、V70中古車の詳しいの情報にたどり着く事ができて非常に便利なサイトです。
VOLVO V70の中古価格はグレード、装備等でも価格が大きく変わります。
V70の利用目的、中古車購入の際の予算をしっかりと決めて予算に合った中古車を探していきましょう！
ではさっそく、VOLVO V70の中古車購入の際のチェックポイントを見ていきたいと思います。
VOLVO V70 車体全体のチェック
VOLVO V70の中古車体全体を細かい傷、修理跡がない事を確認しましょう。また、バックミラーの角、ドアの角部など、バンパーの角部など細部まで確認することが大事です。
忘れがちなのが、中古車体の下部です。覗き込む事になりますが、下部の擦れ、傷も確認しましょう。
VOLVO V70の備品チェック
スペアタイヤ、ジャッキ 等車体に付属されている備品とイモライザーキー、スペアキー、取り扱い説明書はチェックして、無い場合は 販売店に相談しましょう！
V70の内装もしっかりチェック！
では次にV70の内装のチェックです。
シートはしっかりと見ておきたい箇所です。乗り心地もですが、磨り減り、シートのたるみ、また作動して動きも確認する事です。ひっかるなどがあれば販売店に相談しましょう。
天井、収納、装備などの擦れ、傷もしっかりとみるのは当然ですのでしっかりと見ておきましょう。
必ず動作チェックしておきたいランプ類！
中古車V70のヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカー、ブレーキランプなどの動作チェック、また室内灯などの車内の照明も必ず動作チェックしておきたいものです。
電動ミラー、パワーウインドウ、ウォッシャー液が出る等も作動させて、ガクガクする、動かない等違和感を感じた場合は必ず販売店に相談しましょう。
V70を走らせてみましょう！
中古車購入の際は試乗は必要です。販売店に試乗できるか相談してみましょう。
試乗が出来たら、V70のエンジン を始動して、アイドリング状況を確認し、またATもゆっくり動かしてみて違和感がないか。あれば注意が必要です。
次にV70を走行させ、ハンドルが取られないか、計器類が正常作動しているか確認しましょう。
あとは乗り心地もしっかり確認することも大事ですよね！試乗を楽しみましょう！
VOLVO V70の新車購入場合35万から85万円の値引されるという声が、またオプションでも～１０万までの値引があるという声もありました
。
ではV70の中古購入の際の値引がどのくらいなのか気になりますよね！
さっそくV70中古購入の時のポイントと値引額を見ていきたいと思います。
値引額は15万から22万といったところの声が多いようです。
V70中古価格の値引きは国産車と比較すると難しいのが現状です。
競合車種の相見積もり、また複数のV70の中古価格は必要かもしれません。少し手間が掛かってしまいますがV70 中古価格の値引きを最大に引き出すならば、ライバル車との値引き比較と販売店のV70値引比較をしましょう。
決算時期、月末など時期を考えた購入を！
メーカー直営店は販売目標があり、輸入販売店は目標販売数が設定されているようです。時期をみて購入検討を行うのもひとつの手です。また担当営業も見込み薄のお客さんにはさほど努力をしません。営業担当へアピールも大事なのではないでしょうか。
では実際にVOLVO V70の中古車を購入したオーナーさんの感想を集ました。
購入をする前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！
変わらない良さがやはり人気！
以前、中古のV70に乗っていました。カクカクの形の古いタイプのものです。今は丸っこくなったV70がありますが、昔の形が好きです。
古い型なのと、車体が重いのもあり、加速は遅かったですが、スピードに重点を置いていないので問題ありませんでした。
内装はレザーで、高級感のある感じで気に入っていました。
エンジンをかけた時の低めの音がかっこよくて気に入っていました。
車体が長いので、慣れるまでは駐車するのが怖かったですが、慣れたら平気でした。
古い型ではありましたが、さほどトラブルはありませんでした。輸入車というと壊れやすいというイメージがありましたが、乗ってみるとそうでもないなと思いました。
転勤に伴い車が不要になったので手放しましたが、おしゃれでかっこいい車だったと思います。今でも街中で見かけるとやっぱりいいなと思います。
長距離でも疲れない！
ボルボV70に乗っています。中古での購入でしたが丈夫さには定評のあるボルボなので中古での購入にしました。燃費は街乗りではリッターあたり10キロほど走行できます。走行性能はスポーティーさはありませんが長距離ドライブをしても疲れずにドライブし続けることができるので気に入っています。デザインは少し丸みを帯びてきましたが伝統的なボルボのデザインで一目見ただけでボルボだとわかるあのデザインなのでとても好きなデザインです。デザインや走行性能などどれ劣ってもいわゆるボルボらしさが一番味わうことができるのがV70だと思います。ボルボに対する憧れがある方は必ず満足する車だと思います。丈夫な車を愛着を感じながら長年乗り続けたいという方にもピッタリな車です
安心感が魅力
スウェーデンのボルボは、しっかりとした構造をしていて、安心感があるのが特徴です。口コミにおいて、中古でも安心できるという評価が出ていたため、中古の店舗で探しました。ボルボのモデルの中で、V70というモデルが最も気に入っていて、購入を決めました。V70は、中古であっても燃費が良くて、維持するのも容易だというところも好きです。 車内が広々としたスペースになっているため、荷物を積み込みやすいです。旅行に行く際は、さまざまな荷物を持っていく必要があるため、V70のスペースには満足しています。運転席の座り心地も非常に良く、遠くまで運転していく場合でも疲れにくいです。安らかな気持ちを感じられるのが大きな特徴です。
いかがでしたか？中古VOLVO V70を購入する際の指針となったでしょうか？
V70の中古価格・状態などを見ることのできるサイトを下記にまとめましたので、
お近くの中古車専門店またはディーラー店など足を運んでみてください！
