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ボルボ S80 ネットにも繋がる新世代ラグジュアリーサルーン

日本では2006年から発売されているボルボセダンのフラグシップモデルであるS80。2006年登場後もマイナーチェンジを繰り返し、ナビ操作、電話などがハンドルから手を離さずに行える「SENSUS(センサス)」などを搭載して新世代の高級サルーンとして活躍している。そんなボルボS80の魅力や燃費、価格などを紹介

ボルボ S80

SENSUS(センサス)

音声認識ボイスコントロール機能、インターネット接続機能が追加された SENSUS(センサス)

日本では2006年から発売されているボルボのフラグシップモデルであるS80。ワイド感のある水平クロームトリムをフロントフェイスに採用し、エレガントなデザイン。もちろん「インテリセーフ10」を標準装備しており、安全性能も抜群だ。音声認識ボイスコントロール機能、インターネット接続機能が追加された「SENSUS(センサス)」も搭載。新世代のラグジュアリーサルーンとなっている。

SENSUS(センサス)

SENSUS(センサス)はインターネット接続機能や音声認識のボイスコントロール機能を追加し、操作画面も一新されより直感的な操作が可能になっている。さらに、カーナビゲーション連動型ITSスポット(DSRC)対応ETC車載器を標準装備、マップケア(地図データの無償更新)にも対応している。ステアリングホイール上のボタンとスクロールスイッチに加え、音声認識ボイスコントロール機能を追加したことで、ナビの目的地設定やラジオ選曲、電話機能などSENSUSの多くの操作がステアリングから手を離さずに行える。

エンジン

直6 3L ターボエンジンは最高出力 304ps 最大トルク44.9kgm を発生する。ボルボの他車種にも使われるこの直6 3LターボエンジンはS80の登場で新たに設定されたもの。

燃費

JC08モード燃費は9.1km/L である。

価格

769万円

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