待望ボルボV60の新型発売！その詳細についてまとめてみました！

今や大人気のボルボV60に待望の新型が登場しました。
まずはじめに、ボルボV60とはどういう車なのかを紹介します。

ボルボV60は、スウェーデンの自動車メーカーであるボルボ・カーズが製造・販売するステーションワゴンです。ボルボとしてはV70、V50に続く第3のステーションワゴンとして2010年に登場し、今年で、5年目となります。

大注目の中、発売された新型ボルボV60のエンジンスペックはどうなっているのか、
気になる人も多いかと思います。

そこでまずは、新型のボルボV60のエンジンスペックについて調べてみました。

新型ボルボV60 Polestarには、ポールスター社（1996年に誕生したスウェーデンのレーシングチーム）のエンジニアにより生み出されたエンジンを搭載しています。
エンジンは3.0L・DOHC水冷直列6気筒横置き・24バルブのT6エンジンに、新設定したツインスクロールターボとインタークーラーを装備しています。さらに、専用コンピュータプログラムを採用しハイブースト化することで大幅に出力を向上しています。最高出力は、258kW(350ps)/5,250rpm、最大トルクは、500Nm(51.0kgm)/3,000-4,750rpmとなっています。　

続いてこちらも注目度の高いポイントですね！
気になる新型ボルボV60 Polestarの燃費について調べてみました。

新型ボルボV60 Polestarの気になる燃費（JC08モード）は、
・ボルボV60 Polestar　　⇒　　9.6km/L
となっています。

さて、走行性能が飛躍的に向上している新型ボルボV60 Polestarの気になる価格は
いくらでしょうか？

新型ボルボV60 Polestarの気になる車両本体価格は、
・ボルボV60 Polestar　　⇒　　8,490,000円
となっています。

新型発売にあたって、現行のボルボV60のモデルと特徴を比較してみようと思います。

新型ボルボV60 Polestarには、様々な新しい装備が施されています。まず、エンジンです。
エンジンは、インタークーラー付ターボチャージャー3.0L　DOHC水冷直列6気筒横置き・24バルブ　エンジンが採用されており、　最高出力が、245ps⇒350ps　最大トルクが、350Nm⇒500Nmと大幅に向上しています。
次に、サスペンションは、DFV（デュアル・フローバルブシステム）搭載のオーリンズ製ショックアブソーバーを採用し、現行モデルのV60　R-DESIGNで採用しているスポーツサスペンションと比べてスプリングレートを80%高めています。
その他に、専用20インチアルミホイールの採用、ブレーキ性能の向上、スポーツシートの採用、スポーツステアリングホイールの採用等アクティブなドライビングが楽しめる特別仕様となっています。

どうやら、新型ボルボV60 Polestarと現行モデルを比較すると特徴は「走行性能」と「エクステリア」
「インテリア」にあるようです。

さて、気になる新型ボルボV60 Polestarの発売日はいつでしょうか？
注目の発売日は…

新型ボルボV60 Polestarは、2015年6月にWeb限定の予約を開始しました。（現在は、予約受付け終了）

以上、注目の集まる新型ボルボV60 Polestarの詳細についてのまとめでした。
自動車購入の際は、ぜひ、参考にしてみて下さい。