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ボルボ V40 クラス最高レベルの安全性を誇るエントリーモデル

ボルボV40はボルボのエントリーモデルとして販売されているCセグメントのハッチバック式の車だ。2013年から発売されているこの車の魅力や、燃費、価格、安全性能などを紹介

ボルボ V40

ボルボ V40

ボルボのエントリーモデルながら最高の安全性能を誇る

旧C30やS40、V50を統合する形で誕生したCセグメントのボルボV40はエントリーモデルとして、日本市場では2013年から販売されている。マツダアクセラやフォードフォーカスとプラットフォームを共用している。ボルボのラインナップの中ではエントリーモデルだが最先端の安全技術が搭載され、最高レベルの安全性能を誇る。

エンジン

180psの1.6L 直4 ターボと245psの2L 直4ターボの2種類があり、1.6 L車には6速デュアルクラッチトランスミッション、2L車にはトルクコンバーター式の8速ATが組み合わされる。

燃費

1.6L車が燃費16.2km/L (JC08)2L車が燃費15.1km/L(JC08) となっている。

インテリセーフ10

インテリセーフ10

ボルボは10種類以上の安全システム「インテリセーフ10」を全車種標準搭載とした

各モデルに標準装備またはオプション設定してきた「セーフティ・パッケージ」に、新たにリアビューカメラを追加した「インテリセーフ10」と呼ばれる10種類の安全デバイスが全車種に標準装備される。世界初となる歩行者エアバックも装備。またドライバーの疲労を検知して警告するドライバーアラートコントロールなども装備し、安全性能はクラス最高レベルだ。

価格

1.6L車 標準モデルの「T4」が315万円、上級モデルの「T4 SE」が365万円。2L車「T5 R-DESIGN」が436万円

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