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新型のHSはどんなくるま?その詳細についてまとめてみました!

待望のレクサスHSの新型!新型HSについて詳細にまとめてみました!車体や燃費の旧型との違いはもちろんのこと、新型のHSの魅力を余すことなくすべてを紹介します!新型HSの購入をお考えの方には必見です。ぜひ、ご覧になって参考にしてみてください。

気になる!新型HSの魅力!

2013年1月24日、レクサスの新型HSがマイナーチェンジを行いデビューしました。
新型のHSを紹介する前に、まず、レクサスのHSという車種について簡単に紹介しておこう。

HSは2009年に初登場し、レクサスとしてはSUVの「GX」以来の新車種だった!
また、同ブランドでは初となるハイブリッド専用車であった!
これは、トヨタ自動車全体で見るとプリウスに次いで2車種目ということですね。

新型HS、まずは外観から!

新型HSの外観から紹介しよう。
どうでしょう!?このフロントのデザインは。力強い存在感を放つスピンドルグリルにL字型のLEDフォグランプ、新型HSはまさにレクサスを代表していると言えるでしょう!よりレクサスらしく進化したボディと言えます。また、新型HSはボディ剛性・静粛性等も向上しています。

従来モデルとは異なり繊細なパーツデザインが採用されたことで上級感が更にUPしています。

新型HS、内装は乗り心地に直結!

次に新型HSの内装について。
内装では、 version L 、version I にブラック&ガーネット、エクリュの2色。
version C にはブラック&エクリュ、ブラックの2色 が新色で設定されています!
オーナメントパネルには 縞杢(アガチス/ブラック)、バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン)を新採用 。

新型HSは天井高が高いので室内がとても広い。
なんといっても、アイボリーのシートカラーが明るい雰囲気でとても気持ちいいですね。
レクサスは元々、プラスチックの選び方などの質感の演出がよくワンランク上の内装を与えてくれます。全てが新型HSに揃ったと言えるでしょう。

リモートタッチは従来のものから軸押しタイプへと変更。
新型HSは、よりスタイリッシュになった外観だけでなく、内装もさらに機能的に生まれ変わりました。

新型HS、気になるのはその走りです!

新型HSは、俊敏性と乗り心地を高次元で両立するパフォーマンスダンパーを全車に設定 。
これにより、新型HSは優雅な走りと、シャープなハンドリングを実現!

新型のHSは燃費も進化!
新型HSの燃費はJC08モード 20.6㎞/ℓ。
さらに静粛性も向上している!
走り、燃費が魅力的に進化したといえる。

新型HS、お値段は?

新型HSは、いろいろ込みで456万円、バージョンCの本体価格は436万円から。
これを高いと考えるか、CT200hのバージョンLが433万円から…とその差が縮まっているのでお値頃と考えるか…。
とは言え、IS250のベースグレードが、減税など無いものの420万円から…。

価格はベースグレードの395万円から「version L」の535万円まで

新型HS、みんなの感想

トヨタ系ハイブリッド車は、前に乗っていた車によって良くも悪くも印象を左右されてしまうと思います。
新型のHSもその例外では無く、車に何を求めるかで満足度が変わります。
ずっしりと安心感を感じながら運転したい、日常のちょっとした時に上質を味わいたいという人には向いているでしょう。

出典:http://review.kakaku.com

これからは、ハイブリッド車の妻の一言で候補として選びました。SAIとクラウンハイブリッド、フーガハイブリッドが候補でしたが、後者2つは、価格で断念。SAIとの比較検討でしたが、内装・落ち着き、そしてブランド力で惹かれています。

出典:http://autoc-one.jp

内装、サービスは100点。しかし、車本体はトヨタ中級クラス。トヨタ車からの乗り換えだと走りの違いが分からない。トヨタ車の外装デザインを変えて、内装を豪華にして、サービスを良くした車。車の性能はトヨタそのまま。FUN TO DRIVEできる車がほしい。

出典:http://review.kakaku.com

新型HS、まとめ

どうだったでしょうか?新型HSの魅力が伝わっていれば幸いです。

以上、注目の集まる新型HSの詳細についてのまとめでした!
自動車購入の際のぜひ、この新型HSの記事を参考にしてみて下さい。

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