日産フィガロ人気中古車を購入する方必読！お買い得情報掲載！

フィガロは日産が初代マーチをベースに1991年に限定2万台で登場した。レトロなデザインの小型オープンカー。屋根はホワイト革仕上げで、操作は手動式です。フィガロ専用設計パーツがふんだんに使われているのが特徴で、特にインテリアは、ステアリングだけでなくインパネのデザインもフィガロのオリジナル。スイッチ類やメーター回りにメッキが施されるなど、フィガロ独特のレトロ感満点の仕上がりとなっている。フィガロに搭載されたエンジンは総排気量987ccの直列4気筒SOHCエンジンは最高出力76psを発生。トランスミッションは3段AT。

30万（走行距離１１万K以上）～190万円（走行距離1．5万K）

中古フィガロは、台数が少ないので比較が少ないですが、一般的な査定と同じで走行距離の少ない方が価格は高くなります。

フィガロ中古車の場合は、１台１台展示されている中古車のコンディションは違ってくるので、まず他店との比較交渉は難しいものです。
本当に買いたいフィガロが決まれば、自分の予算も相手に伝えて、いくらぐらい値下げして欲しいのか？と言うのをしっかりと伝える事で、値下げ交渉が始まります。

フィガロ中古車の値引き交渉は難しいと言う旨お伝えしましたが、逆にすぐに大幅に値下げしてくるのも注意が必要です。
あまりに値下げを簡単にしてくれる中古車は何かコンディション不良だったり、整備記録簿がな買ったり、問題を抱えている場合があります。

フィガロ車両本体価格について「ちょっと予算をオーバーしているので、もう少し安くならないか？」と言う所から入ります。その後、細かい諸経費を含めた総額の見積書を出して貰います。

フィガロ中古車の場合は、細かい見積もりを出してもらうと、内訳として自動車税などの税金関係（法定費用）と、販売店側が取る手数料関係に分かれている事が分かります。
販売店側が取る手数料の中でも、代行費や車庫証明費用などは比較的値引き交渉がしやすい思われます。

また、整備費用なども加算されている場合は、値引き交渉に対応出来る様にある程度高めに設定している事もあるので交渉の余地があります。

値引きしてもらいやすい費用を覚えておくも事中古車の値引き交渉をする上では大きなポイントとなります。

フィガロの車両本体、諸経費などで思ったように交渉出来なかった場合は、他にオプションを付ける事が出来ないか？と聞いてみるのも上手に交渉するコツの一つとなります。
中古での値引き交渉がうまくいかない場合は、こういった消耗品をオプションサービスとして付けてもらえるように交渉してください。

更に、傷やへこみなど、気になる部分の補修をサービスとして付けてもらう事も交渉出来ます。

中古車の購入は、最初からちょっとした傷やへこみがある状態で売られていることも少なないので、修理交渉すると、納車の時までに補修してもらえる場合もあります。

本体価格の値引きやオプションサービスなどだけでなく、こういった補修サービスでも交渉をしてみるのもフィガロ中古車をお得に購入するポイントになります。

どの車にしようか検討中の際には、「フィガロだけではなく他の中古車屋さんも見に行っている」と言う旨を伝えておくと、見積もりを出してもらう際に更に安くなる可能性もあります。

「他のフィガロ中古車屋さんにも探してもらっているので比較したい」と伝えておくと、後日来店した際に安くしてもらえる場合もあります。そう考えても、フィガロ中古車の購入は期間をある程度かけて、何店舗か回ると、値引き交渉を有利に進める為のポイントとなります。

最後の契約時に同伴者と一緒にお願いしてもらうのも効果的です。
契約まで後一歩と考えているので、何としてでもその日中に契約して欲しいのです。
最終的に、端数だけカットしてもらうなどの交渉はダメ元でもやってみても良いかと思います。

いかがでしたでしょうか。クチコミからも分かる様に、フィガロは外観・内装共にレトロ感が人気です。更に、中古でも自分カラーに塗り替えて大事にされているオーナーが多いいようです。だからこぞ中古でも衰える事のない人気なのでしょうね。そんな自分のお気に入りの中古フィガロをお得に購入出来るきっかけになれば嬉しいです。