エクストレイルt32の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開！

エクストレイルt32とは日産で製造しているミドルサイズSUVである。t32型は3代目となる車である。少し使用を変えて世界各国で販売されているのがエクストレイルt32である。

人気のあるエクストレイルt32ですが、外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか？
初心者でも気軽に出来るエクストレイルt32のカスタムを3つご紹介いたします！

外装のカスタムと言えば、まず初めにエアロパーツと言われるもの！
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。

エアロパーツに続き、カスタムされることの多いアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージも大きく変化します。
エクストレイルt32がカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で数万円～数十万円などと幅広く展開していますので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく！

排気系の中ではカスタムの定番と言われるマフラー。エクストレイルt32の定番マフラーに飽きてきた人にはカスタムすることで気分を一新できるかも！
こちらもアルミホイール同様、購入前には必ずマフラーメーカーに相談・確認することをオススメします！

最適な車内の空間作りの為に必要な内装カスタム。
内装のカスタムはエクストレイルt32だけに限らず既製品も少ないので、DIYする人が多いようです。
今回は、エクストレイルt32の内装カスタムのワンステップを紹介します。

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのがこのパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけど、エクストレイルt32らしさは保ちたい！と言う人はまず、ワンステップとして内装のパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

パーツの価格は、外装カスタムのアルミホイールで紹介したように、手ごろな価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ドアスイッチパネル・ルームランプなどは2万円以内～。

リアバンパーステップガード・リアリフレクターガーニッシュ・サイドドアモールガーニッシュなどの小パーツなどは1万円以内～。
アルミホイール・マフラーなどは数万円～数十万円。

エクストレイルt32の中古車はおおよそですが以下の価格になっています。

・2013年　　200万円台～250万円台
・2014年　　160万円台～330万円以上
・2015年　　190万円台～320万円台

エクストレイルt32はまだ新しいので中々いい値段しますね。
カスタムを想定して、どの年式のエクストレイルt32を選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみてください！

実際にエクストレイルt32をカスタムしてみた人の感想はというと…

・エクストレイルt32はSUVなので、冬には山にも行きたいので外はいじらず内装をカスタムしてみたけど、自分らしさが出てうれしいです。
・DIYに挑戦してみましたが、思ったより難しかったです。
・まだ新しい車なのでパーツの数が少ないですが、汎用部品などでカスタムしたら上手くいきました！

などと様々な声がありました。
やはりカスタムするとなると多少根気良さが必要となりますが、自分らしいエクストレイルt32が出来た時には、達成感はもちろん心機一転できそうですね！

いかがだったでしょうか？
今回はエクストレイルt32のカスタムについて紹介しました。カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますが、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！