日産　セレナの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開！

セレナは、日産が生産するミニバンで、1991年から販売開始されたおり、現在で4代目です。セレナはミニバンとして、いち早くハイブリッド車を投入し、何かとお金がかかるファミリー層にはありがたい車種です。

人気のあるセレナですが、
外装をカスタムするには、どういったカスタムが出来るのでしょうか？
初心者でも気軽に出来るセレナのカスタムを3つご紹介いします！

外装のカスタムといえば、まず初めにエアロパーツ！！
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。
セレナはパーツが多いので、意外にカスタムもドレスアップも楽しめる一台となっています。

エアロパーツの次にカスタムしたいのがアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージがとても大きく変化します！
セレナのカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で４万円〜数十万円、と幅広く展開していますが購入前には必ず適合の確認をお忘れなく！

次にマフラーだが、排気系の中ではカスタムの定番です。
セレナの定番のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも！
ただ、マフラーをカスタムするときは、バンパーの開口部に合わせてマフラーを選ぶ必要があるので、エアロメーカーと一緒のマフラーを選ぶと失敗は少ないので参考に！！

最適な車内の空間づくりのためには、内装カスタムも必要。
セレナは人気車種ということで、内装のカスタムパーツも多いので選ぶ幅が広がります。
また、内装のカスタムは、DIYする人も多いようです！
今回は、セレナの内装カスタムのワンステップをご紹介いたします！

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどセレナらしさは保ったままにしたい！という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょう！！

インテリアパネルをカスタムした後は、シートもカスタムするとさらに雰囲気が変わります。
レザー調のシートカバーから本革シート張替まであるので、お好みのシートにカスタムして、自分好みのを創っていただきたいです。

パーツの価格は、外装カスタムから内装カスタムまで様々なパーツが手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

セレナの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

2010年式　　　　　　　　１２０～１５０万円
2011年式　　　　　　　　１３０～１８０万円
2012年式　　　　　　　　１７０～２００万円
2013年式　　　　　　　　１９０～２２０万円
2014年式　　　　　　　　２２０～２５０万円
2015年式　（現行）　　２３０～２６０万円



カスタムを想定して、どの年式のセレナを選ぶかは人それぞれの好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい！

実際にセレナをカスタムしてみた人の声はというと・・・

●最初はどのアイテムをつけたらいいのか不安だったけど、お目背の人が丁寧に教えてくれるし、いろいろ分かってからネットで買って自分でやるようになりました。
●もともとセレナの改造車は多いから、外を走ってても刺激させれし、より自分好みにしてやろう！って思える車。セレナを選択してよかった。
●セレナのパーツは思っていたより多いので簡単にカスタム出来ました。
●セレナは人気なので、カスタムしているオーナーも多いので、カスタムし甲斐があります。
●いざやってみるとDIYは結構大変。でもちょっとしたカスタムでも違うセレナに乗ってるみたいで気分転換になりました。




など様々な声がありました！
やはりカスタムをするとなると多少根気よさが必要となりますが、自分らしいセレナにカスタム出来た時には、達成感はもちろん心機一転出来そうですね！
いかがでしたでしょうか？
カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますので、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！