2015/11/05
yuto1212
スペーシアを中古で購入する方必見！中古スペーシアの基礎知識です
スズキで人気の車種の一つであるセレナスペーシアを中古で安く購入したい、と思っているあなたに、スペーシアの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています！知らずに買うと損をする！ライバル車や他店との比較が重要になっていますよ！
目次
2008年1月から販売されていた「パレット」に替わる実質的後継モデルとして発表されました。アイドリングストップシステムは全車標準装備されて、ブレーキペダルを踏んで時速が13km以下になると自動でエンジンを停止することでアイドリングストップ時間を延長し、低燃費に貢献しています。また、ブレーキペダルを離す、ステアリングを操作する、「アイドリングストップOFFスイッチ」を押すのいずれかの動作でエンジンを再始動できるのでスムーズな発進も可能にし、坂道発進時には後退を抑制するヒルスタートアシストも装備されるなど運転しやすい車として人気を得ている。
そんなスズキスペーシアを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のスペーシアを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のスペーシア購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！
価格と年式の関係
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
＜スズキスペーシア中古車 年式×価格相場＞
2013年式 50〜140万円代
2014年式 70〜160万円代以上
2015年代 90～180万円代以上
スペーシア中古車：全体の注意点
車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑いながら全体を確認します。
スペーシア中古車：整備の状態
整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも忘れずに行いましょう。
スペーシア中古車：エンジンの状態
エンジンをかけて、スムーズに始動しないなどが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。必ず販売店に確認しましょう。
基本といえば基本の値引き事項なのですが、いくつもの日産ディーラー店で見積もりを作成してもらい、競わせるという方法が効果です。できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。
また、今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
複数の結果をディーラー店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
実際にセレナの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
購入を進める前に、こうした生生の感想をしっかり見て注意事項を確認しておきましょう！
軽自動車ながらリミテッドに関してはシートヒーター、両側パワースライド、ディスチャージランプが標準装備で使い勝手が良い。燃費も平均２０は切らないしエンジンも静かで快適、後部座席の広さはピカイチ
車内空間が広く車高が高い割に風にあおられにくいと思います。
ティッシュケースの収納庫が２箇所ついていたり、ウォークマンをしまう場所がついていたり、日よけが内蔵されていたりと散らからない工夫がされていて車内が気持ちよく使える。後方の窓は半分しか開かないので、子供を乗せるのに安心感がある。
最大の驚きは、新採用された「デュアルカメラサポート」。上限１００ｋｍ／ｈまで作動し、５０ｋｍ／ｈ未満であれば衝突を回避できる可能性があるという軽自動車最高水準（普通車レベルでも高水準）の性能を誇る自動ブレーキです。ライバルに差をつけ、軽自動車トップの性能は安心に直結しますね。この自動ブレーキの性能だけでスペーシアを選ぶ理由になりえます。
いかがでしたか？
中古スペーシアを購入する際の指針となったでしょうか？
中古スペーシアの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください。
