車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
自動車の名義変更は、かなり専門的な知識が必要ですが、友人から譲って貰った車や、個人売買で購入した車は、出来るだけお金をかけずに登録したいですね。ちょっと考えたら難しそうな車の名義変更。普通車と軽自動車に分けてお教えします。
自動車 名義変更申請書 記入解説
車を買った場合の名義変更手続きを行うためには、陸運局の窓口に出向いて書類を作成しないといけません。特にマークシート等は慣れないので大変です。でも、これを見れば簡単に分かるでしょう。
コンビニで住民票の写し・印鑑登録証明書の交付サービスを開始
車を買った場合の名義変更手続きには、印鑑証明書が要りますが、役所は土日祭日はお休みです。
普段働いているサラリーマンに、印鑑証明を取るのは無理!とあきらめる事は有りません。最近はコンビニで取得可能です。
普通車の名義変更に必要なものは、
①車庫証明書
②登録名義人の印鑑証明書
③登録名義人の委任状
④登録する自動車の検査証
⑤旧所有者の印鑑証明書
⑥旧所有者の委任状
⑦旧所有者の譲渡証明書
上記の7点が必要です。
但し、上記の場合は名義変更登録の場合で、また名義人は個人の場合です。
又、登録時にナンバープレートの番号を指定する時には、希望番号の申請が必要です.
快適に走る愛車で、美しい海岸をドライブしましょう。
憧れの車がもうすぐ貴方のものになります。面倒な車の名義変更を頑張りましょう。
新名義人が法人の場合は、個人の印鑑証明に変えて、法人の印鑑証明並びに委任状が必要です。またローン等を組んで購入した場合、ローン会社の所有権が着く場合は、所有者であるローン会社の印鑑証明書と委任状が一通、並びに使用者の住民票又は印鑑証明書の写しと使用者の委任状が要ります。
車を買ったのはいいが、車検が切れている車を買った場合は少し厄介です。
まず、車検が有りませんので、陸運局への車の持ち込みには、市役所等で仮ナンバーを借りて持ち込む必要が有り、まず名義変更を行った後にユーザー車検を受けるのですが、車検が切れている為、名義変更ができません。
従って旧所有者のままで継続車検を行い、後に名義変更手続きを行うと言う、複雑な手続きをします。
普通車の検査証
もうすぐ、憧れの車が貴方のものに!車の名義変更手続きが完了すれば、ドライブに出かけられます!
指定整備工場等で先に車検を行って、車検の期限を延長してから名義変更手続きを行う方がスムーズに行きます。
仮ナンバーを借りる場合は、下記を参照の事
※借りられる日数は2日~3日で、費用は750円程度です。
但し車検を受けるのですから、予め自賠責保険を25カ月分用意しておきましょう。
普通車の登録に必要な車庫証明書
車の車庫証明書は管轄の警察署に申請します。申請してから約1週間で許可が下りてきます。
普通車の名義変更登録には、車庫証明書がないと、登録はできません。(※一部地域を除く)
車庫証明の許される範囲は、自宅(住んでいる場所)を中心に、半径2キロ以内であればOKです。即ち、自分が住んでいる場所から直線で2キロ以内に、保管場所、つまり車庫として使用できるスペースを確保すれば良いのです。
モータ―プールや、他人の土地で有っても、その土地の持ち主の承諾書が貰えればOKと言うことになります。勿論、自分名義に土地や家族の所有地、また、会社の寮等で有れば会社の承諾書があれば良い事です。
車庫証明の申請書の書き方を解説します
普通自動車の登録は、陸運支局の登録窓口になります。この事務所は軽自動車の検査協会とは違った組織で、各都道府県の陸運支局の登録事務所です。
登録事務所の光景
どこでも見かける、登録事務所の風景ですね。
軽自動車の検査協会の窓口
車の名義変更を行う場所ですが、普通車と違い、軽自動車の名義変更は、軽自動車検査協会で行います。
軽自動車の名義変更には、印鑑証明書でなくとも、住民票で十分です。また、本書では無く、これら印鑑証明書又は住民票の写しでもOKです。
後は、普通自動車と違って委任状では無く、申請依頼書に認め印を押印すれば、軽自動車の名義変更は可能です。
また旧所有者の分としては、検査証と申請依頼書の旧所有者欄に認め印があれば、名義変更手続きができます。
普通車の場合は、旧所有者の印鑑証明書が必要でしたが、軽自動車では要りません。
軽自動車の手続き 【名義変更】
車の名義変更についての説明を行いましたが、お分かりいただけたでしょうか?
案外、思うより簡単にできる事がお分かり頂けたでしょうか?
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