車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
2016/10/22 更新
世界最速で3階級を制覇したことで大きな話題となったプロボクサーの井岡一翔さんは車が趣味ということでも有名。自宅の駐車場は車を7台も停められるほど広いとか。そんな井岡一翔さんの愛車をまとめました。世界チャンピオンはいったいどんな車に乗っているのでしょうか。
井岡一翔さんの愛車を紹介する前に、まずは井岡一翔さんのプロフィールをご紹介します。
井岡 一翔さんは1989年3月24日生まれのプロボクサー。
戦績はアマで105戦95勝 (64KO・RSC)10敗、プロでは21戦20勝 (12KO) 1敗。
第13代WBC世界ミニマム級王者となったのをはじめ、第21代WBA世界ミニマム級王者、第27代WBA世界ライトフライ級王者、第46代WBA世界フライ級王者と世界最速で3階級を制覇しています。
父も元プロボクサーで現在所属しているジムの会長。叔父は元世界2階級制覇王者とまさにボクシング一家。
距離感とジャブ、相手選手との駆け引き、ディフェンスの巧さが高く評価されており、全ての動きを攻撃につなげる攻防一体の「超攻撃型」を理想のスタイルとしています。
それでは本題の井岡一翔さんの愛車をご紹介していきます。
井岡一翔さん1台目の愛車はホンダ・フィットです。
フィットは本田技研工業が生産・販売しているハッチバック型の小型乗用車です。
2001年6月にロゴの後継車種として登場したフィットは同社の乗用車では最も小型の車種です。(軽自動車は除く)
コンパクトカーのベンチマークの1つとして評価されており、ヴィッツ、マーチと合わせて日本のコンパクトカー御三家と言われていました。
ホンダの特許技術であるセンタータンクレイアウトを採用したことで同時期のコンパクトカーよりも室内空間が広くなっています。2002年には国内における年間販売台数がトップとなりました。
井岡一翔さんが世界チャンピオンになる前にホンダ・フィットに乗っており、新古車を約100万円で購入されたそうです。
井岡一翔さんの2台目の愛車はポルシェ・カイエンSで、新車販売価格は約1500万円。
ホンダ・フィットから一気にステップアップしています。
カイエンはドイツの自動車メーカーポルシェが製造、販売するクロスオーバーでカイエンSはV型8気筒エンジンを縦置き搭載した上位モデル。
カイエンのために新たに開発したエンジンは4510cc、340PS/6000rpm、420Nm/2500-5500rpm。アクセルを踏んでから7.2秒で時速100kmに到達します。
井岡一翔さんは日本国内で最速となる7戦目で世界チャンピオンとなった際に叔父の井岡弘樹さんからポルシェ・カイエンSをプレゼントされたそうです。
プレゼントでカイエンSを貰えるなんて世界チャンピオンはスケールが違いますね!
井岡一翔さん3台目の愛車はランボルギーニ・ガヤルドネラ。
新車販売価格はおよそ3000万円。
ランボルギーニ・ガヤルドネラは2007年モデルのランボルギーニ・ガヤルドがベース。幅広いオプションをつけることで世界で1台のランボルギーニにカスタマイズすることが出来るということが話題となりました。
世界で185台限定で日本には12台しか輸入されませんでした。
井岡一翔さんはこのランボルギーニ・ガヤルドネラをWBAとWBC統一チャンピオンとなったお祝いに叔父の井岡弘樹さんからプレゼントされたそうです。
井岡一翔さん4台目の愛車はランボルギーニ・ムルシエラゴ。
新車販売価格は約4000万円。
ランボルギーニ・ムルシエラゴはイタリアの自動車メーカーランボルギーニが2001年から2010年にかけて製造したスーパーカーです。
搭載するエンジンは新設計されたものではなく水冷V型12気筒DOHCエンジンの発展型。アメリカ環境保護局とエネルギー省が毎年発表している燃費ワーストランキング2010年でランボルギーニ・ムルシエラゴのMT仕様がワースト1位となりました。
井岡一翔さんはランボルギーニ・ムルシエラゴをWBA世界ライトフライ級タイトルを初防衛した際の記念にこれまた叔父の井岡弘樹さんからプレゼントされたそうです。
井岡一翔さんの愛車をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
これからも井岡一翔さんの試合同様、どんな車を新たな愛車にするのかということにも注目していきたいですね。
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