世界が認めるSUV「ランドクルーザー」。その車両価格を紹介します！

まずはランドクルーザーがどういう車なのかを知るために、ランドクルーザーについて紹介していきます。

1954年にランドクルーザーは発売され、発売以来世界においての知名度が最も高いSUV車で、厳しい環境下での耐久性に優れていることから世界各国で高い評価を受けている車です。

また、ランドクルーザーは発売開始から現在まで60年以上もの歴史をもつ車で、「20系」「40系」「60系」「70系」「80系」「100系」「200系」と続けてきている車です。また、レクサス「LX570」 のベースとされているのも特徴的です。

ランドクルーザーは世界最高峰の走破性能と、耐久性の高さが最大の魅力であり、製造から20年、30年経過している車両や走行距離数も40、50万kmという車両も現役で世界中のあらゆる道を走り続けています。

ランドクルーザーの現行モデルのグレードは全部で4種類で「GX」、「AX」、「AX G セレクション」、「ZX」となり、V型8気筒DOHC32バルブエンジンで、最大出力318ps最大トルク46.9kg･m/3,400pmの6速ATとなります。

この車の車重は2,690kgととても重たい車体です。その重たい車を快適に走行することが出来るよう4,6L V8エンジンが搭載され、さらにアルミダイキャストブロック、Dual VVT-iを採用することにより低回転から高回転域まで滑らかなトルク配分を実現し、同クラスと比べても最高水準の動力性能を誇ります。

このように、ランドクルーザーは世界最高水準の走行性能を誇るSUVであり、日本のみならず世界中でも高い人気車となります。

世界中でも高い人気を誇るランドクルーザー。そんな魅力ある車を今後購入しようと検討されている方も多いと思いますので、続いてランドクルーザーの車両価格について紹介していきます。

【サイズ】：4950×1980×1880mm
【エンジン】：V型8気筒DOHC
【トランスミッション】：6AT
【乗車定員】：5人乗り
【燃費】：6.9km（JC08モード）
【車両価格】：472.8万円

【エクステリア】
・275/65R17タイヤ＋17×8Jスチールホイール

【インテリア】
・ウレタンステアリングホイール
・セカンドシートタンブル機構＆スライド機構
・シートはトリコットとなり、ミディアムグレーとフラクセンとの選択

【サイズ】：4950×1980×1880mm
【エンジン】：V型8気筒DOHC
【トランスミッション】：6AT
【乗車定員】：8人乗り
【燃費】：6.9km（JC08モード）
【車両価格】：513.4万円

【エクステリア】
・285/60R18タイヤ＋18×8Jアルミホイール
・サイドステップ（アルマイト）

【インテリア】
・本革巻きステアリングホイール
・セカンドシートタンブル機構＆スライド機構
・スペースアップシート（跳ね上げ機能付／マニュアル）
・シートはモケットとなり、ミディアムグレーとフラクセンとの選択

【サイズ】：4950×1980×1880mm
【エンジン】：V型8気筒DOHC
【トランスミッション】：6AT
【乗車定員】：8人乗り
【燃費】：6.7km（JC08モード）
【車両価格】：585.4万円

【エクステリア】
・285/60R18タイヤ＋18×8Jアルミホイール
・サイドステップ（アルマイト）

【インテリア】
・本革巻きステアリングホイール
・セカンドシートタンブル機構＆スライド機構
・スペースアップシート（跳ね上げ機能付／マニュアル）
・シートは本革となり、ブラックとフラクセンとの選択

【サイズ】：4950×1980×1870mm
【エンジン】：V型8気筒DOHC
【トランスミッション】：6AT
【乗車定員】：8人乗り
【燃費】：6.7km（JC08モード）
【車両価格】：682.5万円

【エクステリア】
・285/50R20タイヤ＋20×8½Jアルミホイール
・サイドプロテクションモール（メッキモール付）
・サイドステップ（エアロタイプ・照明付）
・リヤスポイラー

【インテリア】
・木目調＋本革巻きステアリングホイール＋ステアリングヒーター
・インサイドドアハンドルイルミネーション（フロント・リヤ）
・セカンドシートタンブル機構＆スライド機構
・スペースアップシート（跳ね上げ機能付／セミパワー）
・シートはプレミアムナッパ本革となり、ブラック、フラクセン、ブラウンとの選択

このように、ランドクルーザーの車両価格は472.8万円～682.5万円となり、価格は高級SUVだけに高額設定となります。