ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
スタイリッシュな外観と、ついアクセルを余計に踏みたくなるぐらいスポーティな走りが愉しめるZ4は幅広い層に人気で、なかには今後購入を検討されているという方も多いと思います。そこで今回は、Z4の新車価格を紹介していきますので、その価格など参考にしてみてください。
Z4の価格はいくらなのか?この車の価格がとても気になるところではございますが、「Z4という車をあまり知らない。」という方のために、まずはこの車について紹介していきますので是非ご覧ください。
「生粋の走りという歓び」をコンセプトに開発されたZ4は、2002年に2人乗りロードスターとして登場し、その後の2006年にはクーペモデルも追加され、コンセプト通り走りを愉しむための車として人気を集めています。
Z4に搭載されているエンジンは「直列4気筒BMWツインパワー・ターボ」と「直列6気筒BMWツインパワー・ターボ」の2タイプが用意されており、どちらもハイパワーで0-100km/h加速は直列4気筒で6.9秒、直列6気筒ではわずか4.8秒という加速を実現しています。
また、Z4はハイパワーな加速を実現しながらも燃費は良く、燃料消費率JC08モードで 直列4気筒ターボが13.4km/L、直列6気筒ターボは10.0km/Lの走行が可能です。
このように、Z4はスポーティな走りが愉しめて燃費も良い魅力ある車ですからやはり新車価格が気になります。
続いてZ4の新車価格をスペックと同時に紹介していきますので、興味のある方は是非参考にしてみてください。
Z4 sDrive20i【価格とスペック】
【サイズ】:4250×1790×1290mm
【エンジン】:1997cc
【トランスミッション】:8速スポーツAT
【新車価格】518万円
【ステアリングポジション】:右
Z4 sDrive20i Hi-Line【価格とスペック】
【サイズ】:4250×1790×1290mm
【エンジン】:1997cc
【トランスミッション】:8速スポーツAT
【新車価格】560万円
【ステアリングポジション】:右
Z4 sDrive20i M Sport【価格とスペック】
【サイズ】:4255×1790×1280mm
【エンジン】:1997cc
【トランスミッション】:8速スポーツAT
【新車価格】596万円
【ステアリングポジション】:右
Z4 sDrive35i【価格とスペック】
【サイズ】:4250×1790×1290mm
【エンジン】:2979cc
【トランスミッション】:7速DCT
【新車価格】726万円
【ステアリングポジション】:右/左
Z4 sDrive35i M Sport【価格とスペック】
【サイズ】:4255×1790×1280mm
【エンジン】:2979cc
【トランスミッション】:7速DCT
【新車価格】768万円
【ステアリングポジション】:右/左
Z4 sDrive35is【価格とスペック】
【サイズ】:4255×1790×1285mm
【エンジン】:2979cc
【トランスミッション】:7速DCT
【新車価格】850万円
【ステアリングポジション】:右/左
BMW・Z4のグレード分けですが、sDrive20iが「スタンダード」「ハイライン」「Mスポーツ」となり、sDrive35iが「スタンダード」、「Mスポーツ」さらに「sDrive35is」というように、計6種類のグレードに分けられており、グレードにより装備が異なります。
スタンダードとハイラインのホイールサイズは17インチで、フロント225/45R17、リア255/40R17と前後で異なるタイヤサイズを装着しています。
また、Mスポーツになると18インチとインチアップされ、タイヤサイズもフロント225/40R18、リア255/35R18となり、サスペンションは「Z4 sDrive35is」だとアダプティブMサスペンションというように専用サスペンションが装備され、よりスポーティな足回りとなります。
スタンダードとハイラインの内装はカンザス・レザー仕様となり肌触りが良く、とても高級感が感じられるインテリアとなり、さらには電動シートも標準装備されています。
一方Mスポーツはよりスポーティ感が感じられるブラックを基調としたスポーツ仕様のシートが装備されています。
このように、グレードの違いで装備が異なり、特にMスポーツは他グレードに比べ、よりスポーティさが感じられる装備となりますので、Z4をよりスポーティに愉しみたいという方はMスポーツを選択すると良いかもしれません。
Z4は518万円~850万円という高額な車です。ですがこの車の走行性能や充実した装備などはそれ以上の価値はある車だと思いますので、Z4にご興味のある方はぜひ販売店へ行き、実際に触れてみることをおすすめします。
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