大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
可愛らしいフォルムと豊富なボディカラー設定が人気のハスラーは、主に若い世代を中心に人気があるとされており、中古市場においても人気で、こちらもやはり若い世代を中心によく売れる車とされております。そんなわけで今回は、そんな中古のハスラーについて紹介していきます。
中古のハスラーを紹介する前に、この車について「あまりよく知らない」という人のために、まずはハスラーという車がどういう車なのかを紹介していきます。
ハスラーの登場は2013年で、軽トールワゴンとSUVの双方の要素を掛け合わせた新ジャンルの軽自動車としてスズキが製造・販売を開始し、特にアウトドアや荒れた路面を走行する機会が多いユーザーには最適な車です。
【インテリアパネル】①
・ピュアホワイト
【インテリアパネル】②
・パッションオレンジ
【インテリアパネル】③
・アクティブイエロー
このようにインテリアに関しても、とても遊び心が感じられるカラーパネルが選べる他、ボディカラーとマッチングした鮮やかで個性的なシートパイピングも魅力的な車だと言えます。
この車は遊び心だけではなく、環境性能や安全性能についてもしっかり配慮されており、例えば軽量化と高い安全性を両立した「ボディー・テクト」や、追突事故を軽減する「レーダーサポートブレーキ」、さらにはペダルやシフトなどの操作ミスを回避する「誤発進抑制機能」など高い安全性能が装備されています。
また、環境性能にも優れており、発電時の無駄な燃料消費を抑える「エネチャージ」や、赤信号などでの減速時13㎞/h以下でエンジンを停止する「新アイドリングストップシステム」など、ハスラーにはスズキ・グリーンテクノロジーが満載に詰め込まれています。
というように、ただ単に遊び心だけではなく車として今この時代に適した性能をしっかり備えつけられている優秀な軽自動車だということです。
では次に、本題である中古のハスラーについて紹介していきます。
まずは、中古車市場におけるこの車の現状を知るために、ハスラーの中古車流通量から見ていきましょう。
中古市場におけるハスラーの流通量は、全国でおよそ3056台とされており、中古車としての流通量はとても多いとされていますので、中古車両を探す際は自分にあった車両を比較的簡単に見つけることが出来るかと思います。
続いて、一番気になるであろうハスラーの中古車販売価格を、その年式と一緒に紹介していきますので、検討されている車両がどのくらいの価格なのかをチェックしてみてください。
ハスラー【中古販売価格と年式】
・2014年式:69〜188万円以上
・2015年式:85〜210万円以上
・2016年式:89〜210万円以上
※2016年9月現在
中古のハスラーは以上のような価格で販売されており、基本的に年式が古い車両は安く、年式が新しくなるにつれて価格も上がります。また、この車は発売されてからまだ新しい車ですので、比較的美車が多いともされています。
中古車両の販売価格が分かったところで、続いて中古で販売されているなかで、最も高額な車両はどのような車両なのか?また最も安い車両はどのような車両なのか?「高額な車両」、「低額な車両」それぞれ紹介していきます。
ハスラー【G SPカスタム】
・年式/平成28年式
・色/ ガンMII
・排気量/660cc
・走行距離/0㎞
・価格/237万円
ハスラー【G】
・年式/平成26年式
・色/ オレンジ
・排気量/660cc
・走行距離/1.9万㎞
・価格/69.8万円
中古でも新車でも、車を購入する前は「この車どうなんだろう?」というのが頭をよぎります。そんな時はすでに乗られているオーナーさんの声というのはとても参考になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
降雪地帯用のためのバランスの良いクルマだと思います。ターボ、ノンターボの選択は、好みでしょうが、ノンターボなら、A 4WD オーディオレスも良いと思います。Gと比べ -20Kgの車体重量は、エンジンにも良いですし、アイドリングストップや他の機能がなくても良いという方にはお勧めです。
実用性、走行性ともにレベルの高いハスラーは軽トップクラスの人気を誇ります。また、中古車としての流通量も多く、自分にあった車両が見つけやすい状況です。ぜひ自分にあった車両を見つけて楽しいハスラーライフをお送りください。
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