大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
軽自動車でありながら力強い走りが特徴のスズキ・ジムニー。道路状況が良くない場所でも安定した走りをする事ができます。なので今回は中古車に限ってスズキ・ジムニーの魅力をたくさん紹介していきます。これから中古車を購入する方にはおすすめです!
スズキ・ジムニーは昭和45年に販売開始され、以来安定した人気を誇っているロングセラーオフロード駆動車です。
低級振動や重量増などの弱点がありますが、今なお強度と耐久性を重視した「はしごフレーム」を使い続けています。
2000年9月~2001年2月と2001年2月~2002年1月までの間にFRが販売されていた事がありますが、現在は四輪駆動のラインナップのみとなっています。
続いて中古車スズキ・ジムニーの魅力について迫っていきます。
始めに万が一のために一番重要な安全性能に関してをみていきましょう!
以下のようにさまざまな装備品が揃っています。
前方からの衝撃にセンサーが一定以上の衝撃を感知すると自動的にエアバッグが膨張・収縮し、全席乗員の頭・胸への衝撃を緩和をしてくれるようになっています。
SRSエアバッグが作動した状態
軽い力でブレーキペダルを踏むだけで大きな制動力を得る事ができますので、確実に駐車する場所に止める事ができます。
フロントディスクブレーキとマスターバックを合わせたもの
この機能は急ブレーキをかけた時や滑りやすい路面でブレーキを踏んだ時に起こりやすいタイヤのロックを防ぐ事ができるので、障害物からの回避能力を高めてくれます。
ABSを装着した車と非装着した車の比較した画像です。
中古車スズキ・ジムニーには車内で快適に過ごすための装備品が豊富に揃っています。
日差しの強い日でも安心のUVカット機能付ガラスを装備しているので、紫外線をおよそ90%以上カットします。
スモークガラス(クォーター、バックドア)
車内を涼しく(あったかく)するだけでなく、室内に入る花粉やほこりを抑えるエアフィルターを採用しているため車内でも快適に過ごす事ができます。
エアコン[抗菌処理タイプ/エアフィルター付]
車内のいたる所に収納ができるトレーや物入れがありますので、車内の中にいろいろな物が散らばる事なく快適に乗車する事ができます。
インパネトレー(助手席)とキー付グローブボックス
これは様々ある収納の中での一部です。
中古車スズキ・ジムニーの魅力の最後に豊富なグレードについてを紹介していきます。
スズキ・ジムニーは現在新車で販売されているグレードは2種類しかありませんが、中古車の場合には38種類あります。
ここでは中古スズキ・ジムニーの一部の税込価格(2016年8月現在)とグレードを紹介していきます。
「インタークーラーターボ」 24万8000円~69万2000円
「XS」 27万円~145万円
「HA」 20万円~95万円
「CC」 42万6000円~148万円
「ターボ」 33万円~88万8000円
「KANSAI」 41万円~95万円
中古車スズキ・ジムニーについてを見てきました。
では最後にスズキ・ジムニーを中古で購入した人達の声を確認しましょう!
中古のスズキ・ジムニーを購入した方々はどう感じているのでしょうか?
・最低地上高やアングルの高さがピカイチです。シートやハンドル廻りもそこそこ良い感じです。
・シートの表皮は硬めだが、撥水機能付きなため、水滴や泥汚れが簡単に拭き取れる。
・エクステリア同様にインテリアも直線基調で、クルマ全体に統一感があります。この直線基調のインテリアが、室内空間の確保に繋がっています。
4WDの車を購入するのはジムニーが初めてでした。平日は街乗りがメインなので、四駆はあまり必要ないかな…と思いましたが、結局通勤からレジャーまで乗り倒しました。とにかく運転が楽しかったです。
といったような声がありました。
これらの評価をまとめますと中古車スズキ・ジムニーは砂利や林道などの悪路を走るためにはとても良いのですが、中古車のため燃費は少し悪いようです。なので燃費などの性能をあまり気にしなく、走りやすい車を選びたい方にはオススメです。
スズキ・ジムニーの運転席
中古車でも以外と特徴的な装備品が揃っています。少しでも中古車に興味をもたれたら是非中古車販売店へ訪れてみてください。
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