大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
クルマの技術として知られるスバルが手掛ける、便利な軽自動車であるステラ。自社生産世代の初代やOEM供給した2代目や3代目などが存在していますが、それらの中古相場や中古車情報、そして最新型などを見比べながら、ステラの魅力をご紹介させていただきます。
中古のステラを見ていく前に、まずはステラについてご説明させていただきます。
「たのしい関係空間」をテーマを元に、2006年に誕生したステラは、660cc直列4気筒可変バルブタイミング付DOHC仕様とスーパーチャージャー仕様を用意し、新たに開発した無段変速機i-CVTと組み合わせ、前輪もしくは全輪駆動車としました。
2006年デビューのステラ
ステラと言っても2つの異なったものが用意され、シンプルなデザインとしたステラと、スポーティさのあるステラ カスタムがあり、カスタムの方はクロームメッキのフロントグリルにエアロタイプのフロントバンパーなど非常にシャープなデザインとなっております。
グレードは基本の「L」の他に、「カスタムR」、スーパーチャージャー搭載「カスタムRS」などがあり、多彩なシートアレンジや収容可能ポケットなど、老若男女問わず全員が日常生活を快適に使える機能性を備えています。
2011年にはフルモデルチェンジを行ったステラ。自社生産モデルではなく、ダイハツからOEM車として生まれ変わり、左右への広がりを持たせたフロントデザインはじめ、開放的で見晴らしの良い運転席など、真新しいデザインとなりました。またアイドリングストップ機能装着車を採用し、27.0km/L(10・15モード燃費)を実現し、優れた燃費性能を引き出しています。
中古車市場でも需要の高いステラ カスタムR
では続いて、中古相場に影響する最新型ステラはどうなっているのか詳しく見てみましょう。
最新型は3代目となるステラ。OEM供給とはいえ、細部は所々異なるポイントもございます。フロントグリルおよびヘッドランプをダーク調に変更し、ブレーキランプ周りもスポーティなクリアタイプとされています。他にも専用ボディカラーを設定するなど、徹底的に個性化を図っています。
ステラの外観写真
中古車のボディは隅々まで見ましょう。
インテリアもフロントシートベルトアジャスターやチルトステアリングなど、どのドライバーであろうと快適に運転できる機能性を装備させつつ、ハイトールならではの広さを実感させる室内空間や、快適装備や収納スペースを含めた上質感のある内装造りなど、「OEM=手抜き」という概念を完全に消し去ってくれています。
ステラの内装
機能性重視の軽自動車ですから、中古車の内装はしっかり見ておきましょう。
ステラのエンジン
中古車状態チェックにおいては必ず見ましょう。
走りには徹底的にこだわるスバル。それはたとえ軽自動車でも同じです。全車にフロントスタビライザーを標準装備とし、バネレートとダンパーなどを見直し、標準グレードにも拘らずベース車とは異なった、素直に良くできたクルマだと実感していただけると思います。
スバルの数少ない軽自動車の一つであるステラを、
お得に中古車で手に入れましょう。
ではそんなステラの中古相場と中古車情報を見てみましょう。ステラの新車時価格は89万円~174万円、2016年8月現在の中古相場は2万円~150万円となっております。
自社生産の初代はお得な中古相場で良いのですが、2代目及び3代目はどうしてもベース車であるダイハツ ムーヴとの比較になってしまいます。しかし走りに関してはステラの方が上と言っても過言ではありません。その点を踏まえながら、中古のステラをじっくり探してみましょう。また、充実装備のステラ カスタムの方が中古車市場で人気なので、その点もしっかりチェックしましょう。
中古車市場でもスバルファンには人気のあるステラ カスタム
技術のスバルが手掛ける便利な軽自動車であるステラ。自社生産世代の初代やOEM供給した2代目や3代目などが存在していますが、いずれのステラも個性的で、快適に使えるお得な中古車ですので、お得な軽自動車をお探しでしたらこの車種は非常におススメします。
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