記事ID28757のサムネイル画像

日本で大人気な輸入コンパクトカーをお得な中古で!ポロの魅力

2010年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、日本国内でも人気を誇るフォルクスワーゲン・ポロ。今回は、ポロの中古車情報や中古相場だけでなく、圧倒的な人気を誇るグレード、ポロ・GTIの魅力を中心に、男女問わず人気なポロについて追及します。

ポロの概要説明

中古車のポロを見ていく前に、ポロについてご説明しましょう。
初登場は1975年。主力モデルである同社のゴルフと同様で、横置きエンジンとFF駆動というシンプルなスタイルを採るコンパクトカーで、日本へ輸入開始したのは1994年発売の3代目ポロからです。
扱いやすいコンパクトさと愛嬌のあるデザインから、主に女性から好まれて、今現在でも生産されています。

日本へ本格輸入開始した3代目フォルクスワーゲン・ポロ。
中古車市場でもかなりお得に手に入ります。

4代目の初期は丸目だったフォルクスワーゲン・ポロ。
中古車市場でもよく見かけます。

ポロ・GTIの魅力的なポイント①外装・エンジン

続いて、中古車市場でもとりわけ人気なポロ・GTIの魅力についてご紹介します。
顔つきやフォルムは先代と何ら変わりないように感じますが、新型のポロGTIは2015年にビックマイナーチェンジとして、6MT仕様の追加のほかにも、1.8Lエンジンとシングルターボとの組み合わせた技術の進化により、192PSというハイパワーと街中でも発揮する力強いトルクを発揮するようになりました。

ポロ・GTIは非常にクールに仕上げていますので、
中古でも魅了されると思います。

今回のポロGTIには、歴代初となるアイドリングストップ機構+簡易的なハイブリッドシステムを搭載しており、車内で使う電力のために割かれていたエンジンパワーをエネルギー回生でまかない、エンジンパワーは走行だけに生かすというシステムは、燃費性能を大幅に向上させました。
その結果ポロの燃費は、ターボ車であるにもかかわらず、JC08モード燃費で17.2km/Lを達成しました。

扱いやすいパワーとレスポンスを兼ね備えたポロ・GTIのエンジン。中古車でも体感していただけると思います。

ポロ・GTIの魅力的なポイント②内装・走行性能

ポロ・GTIの内装はGTI伝統の赤いステッチやタータンチェックを採用したシート装飾など、お洒落ながらも質感を大幅に上げた内装やインパネ周辺は、男女問わない魅力を感じて頂けると思います。

中古車市場でも人気な要素として内装のお洒落さにあるポロ・GTI。
内装が綺麗な中古車をしっかり見極めながら探しましょう。

また走行性能ですが、GTIというとスポーツ仕様でごつごつしたイメージがありますが、実際アクセルを踏み込んでみれば、1.8Lターボの加速は気持ちよく加速してくれて、アクセルレスポンスの良さやハンドリングの素直さなどから、日常生活範囲内でも楽しめるようになっています。
通常グレードですとパワー不足を感じるわけではないのですが、実車を見て頂けるだけでも、ポロ・GTIが中古車でも人気な理由と性別問わずに魅了する理由が、GTI初体験の人でも実感していただけると思います。

スポーツ仕様というより、上質で快適な運転が味わえるポロ・GTI

フォルクスワーゲン・ポロの中古相場と中古車情報

ではポロの中古車情報を見てみましょう。
フォルクスワーゲン・ポロの新車時価格は169万円~338万円、中古相場は3万円~298万円となっています。
先程から述べている通り、通常グレードよりもハイパワーな「GTI」が圧倒的人気を誇ります。
またポロは他にもクロス仕様もあるほか、中古車のポロを探すだけでも様々なものが見つかります。用途や中古車の状態、そして中古価格を見ていきながら探しましょう。

ポロの中古車は在庫量も非常に豊富です。

メインカーとしても十分使えますが、2台目以降のクルマとしても、ポロ・TSIコンフォートラインなど、最新モデルながらも非常に丈夫で中古車価格の安いモノが手に入ります。

ポロの中古車特集の最後に

フォルクスワーゲン・ポロの中古車情報を交えながら、ポロの魅力となるものをご紹介させていただきました。輸入車としてだけでなくコンパクトカーとしても非常に手に入れやすい中古のポロはかなり魅力的だと思います。中古車のポロを探されてみては?

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ