大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
自由にアレンジできるハイエースの人気が現在も続いております。今後中古のハイエースを買って自分仕様に改造しようと検討されている方も少なくないのでは?そんな検討をされている方へ、中古ハイエースの動向などを紹介していきますので、チェックされてみてはいかがでしょうか。
中古のハイエースについて紹介していく前に、ハイエースとは一体どういう車なのかを紹介していきます。
ハイエースはとても息のながい車です
ハイエースの歴史はとても長く、初代が発売されたのが1967年(昭和42年)です。初代はショートホイールベースでしたが、現在のハイエースでは、「ロング」「スーパーロング」、「ワゴン」、「バン」「コミューター」という設定となります。
ハイエースは耐久性、パワー、積載量など、とても優れた能力を持っており、荷物を運ぶ宅配便だけではなく、送迎やコミュニティバスなどの乗用として、さらには救急車などの法人車両としても広く使用されています。
盗難被害がもっとも多いハイエース
ハイエースは耐久性に優れていることから海外でも高い人気を誇っており、その人気がハイエースの盗難被害が長きにわたりワースト1とされているのです。ハイエースを所有するならばセキュリティー面もしっかり考えなければなりません。
というように、ハイエースという車はとても使用用途が広く、様々なシーンで活躍してくれる車両ですので非常に人気のある車です。ただその一方で、もっとも盗難に合いやすい車としても有名ですので、購入される方はしっかりとした準備が必要です。
中古車としてのこの車の流通量は多い。
ハイエースは大きく分けて「バン」と「ワゴン」の2タイプに分かれ、その中古車販売在庫台数は全国において「バンタイプ」がおよそ2000台で「ワゴンタイプ」がおよそ950台とされており、中古車としての流通量はとても多い状態と言えます。
人気は断然「スーパーGL」
ハイエースの中でも一際人気とされているのが上級グレードの「スーパーGL」です。基本的な構造は商用バンということになりますが、内外装ともに商用車とは思えない作りをしているので、とても人気のあるモデルです。
ハイエース・バン【中古車販売価格とその年式】
・2012年式:119〜569万円以上
・2013年式:129〜598万円以上
・2014年式:138〜779万円以上
・2015年式:183〜1058万円以上
・2016年式:189〜623万円以上
ハイエース・ワゴン【中古車販売価格とその年式】
・2012年式:209〜498万円以上
・2013年式:232〜385万円以上
・2014年式:208〜450万円以上
・2015年式:270〜499万円以上
・2016年式:259〜587万円以上
バンタイプはキャンピング仕様など様々な改造車が販売されており、装備品などにより価格の幅が広く、上は1000万円を超える車両なども沢山販売されています。
ハイエースはカスタムベース車としても人気の車両ですから、カスタム仕様として中古でも沢山販売されており、派手なカスタムからシンプルなカスタムまで様々です。カスタム仕様の中古車を購入すれば最初からカッコ良い状態で乗れますのでお買得です。
ハイエースのカスタム仕様として「エアロパーツ」「ローダウン」「アルミホイール」が装着されている中古車両の価格を見てみますと、108万円~560万円とされています。
中古のハイエースで、カスタム仕様の車両をお探しの方は、下記のサイトで詳しく紹介していますので、お好みの車両を探してみてください。
では次に中古でハイエースを購入したというオーナーさんの声をいくつか紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事や趣味、そして遊びにと色々使えてとても人気のハイエースですが、実際に乗られているオーナーさんはこのハイエースをどのように感じているのでしょうか。
というように、ハイエースのオーナーさんはこの車について「大満足!」という声が多くありました。今後ハイエースを購入される方も、きっと満足のいく車となるでしょう。
中古でも大人気のハイエース!
今後もハイエース人気は続くとされ、中古市場でもその人気は継続していきますので、中古のハイエースを探している方は自分にあった車両が比較的見つけやすい環境にあります。なのでじっくり選んで今後のハイエースライフを楽しんでください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局