大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
全世界で人気の高級車ランボルギーニも中古なら夢じゃない!!だけど、「相場は?」「維持できる?」と心配な方必見です!!今回はランボルギーニの中古相場と後悔しない選び方、維持費などをまとめてみました。購入前にチェックしてみてください。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、イタリアの自動車メーカーである。正式名称はヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニ SpA(Nuova Automobili Ferruccio Lamborghini SpA)。1999年以降フォルクスワーゲングループに属する。
ランボルギーニは、世界的に有名なスポーツカーを数々生み出し、憧れのスポーツカーとして世界中で愛されています。
その理由は怒涛のエンジンパワーから出る「加速の迫力」と豪快な走りを味わえる「圧倒的な走行性能」です。
そして、曲線を使わない特徴的なデザインやガルウィングの迫力も魅力の1つです。
また、新車だと「ウラカン2,535万円~」、「アヴェンタドール4,317万円~」と非常に高級な車で世界的代名詞と言えるブランドです。
そのため、ステータスの一種として『成功者の証』と言われています。
そんなランボルギーニを中古で購入する為に気になる相場や維持費、注意すべきポイントを紹介しています。
中古車といえば、年式が古いもの、走行距離の長いものが安いというのが基本ですが、ランボルギーニは違います。
『古くても価値がある!』
それがランボルギーニです。
また、古いからこそ価格が飛び上がる事もあります。
そして、ランボルギーニは、車種やグレードによって価格が大幅に変わります。
今回は、中古のランボルギーニの中でも「人気の車種TOP5」に絞って相場をまとめてみました。
第5位 ランボルギーニ ムルシエラゴ
≪中古車価格:1,830~4,680万円≫
このランボルギーニは、2001年から2010年にかけて製造させていました。
「ムルシエラゴ」という名前はスペイン語で「コウモリ」という意味です。
2001年12月に発売されたムルシエラゴのエンジンは580馬力/66.3kg・mの6.2L V型12気筒DOHC48バルブです。
その後、マイナーチェンジされ、2009年5月発売モデルでは6.5L(6,496cc)で640馬力になり、最高670馬力まで発揮します。
【良かった点】ランボルギーニといえばガルウィング。見た目の迫力は相当すごい。
【総評】見た目の迫力と怒涛のエンジンパワー。走りはかなり豪快でまさにスーパーカー。
第4位 ランボルギーニ アヴェンタドールロードスター
≪中古車価格:5,080~7,978万円≫
2011年に発表されたアヴェンタドールロードスターは6.5L V型12気筒 DOHC 48バルブのオープンカーです。
スポーツカーの特性とエレガントさを組み合わせ、五感を興奮させるような車です。
第3位 ランボルギーニ ウラカン
≪中古車価格:2,680~3,680万円≫
「ウラカン」とは、スペイン語で「ハリケーン」という意味です。
エンジンはV型10気筒NAエンジンです。
ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として発表されました。
V8でもV12とも違う独特のV10振動。
軽やかではないですが力強くどの回転域からでもパワフルに回ります。
かなり低速でのノッキングもほぼ皆無でした。
第2位 ランボルギーニ ガヤルド
≪中古車価格:960~2,700万円≫
「ガヤルド」とは、18世紀スペインの闘牛飼育家から名付けられました。
エンジンは水冷V型10気筒エンジンです。
2006年モデルより排気系の見直しで520psへと変更されました。
日常使いを目的にされた車なのでシザードアではなく、一般的な横ドアになっています。
第1位 ランボルギーニ アヴェンタドール
≪中古車価格:3,930~6,100万円≫
2011年に正式に発表されました。
エンジンは6.5L V型12気筒 DOHC 48バルブです。
最高速度は350km/h以上と発表されていますが、アメリカの雑誌では370km/hも記録されています。
センターコンソールにパフォーマンスセレクターがあり、一般公道用の「ストラーダ」モードとシフトフィールが鋭くなる「スポーツ」モード、サーキットなどに適した加速が体感できる「コルサ」モードの3種類があります。
中古でランボルギーニを購入する際に車体全体や内装などに「傷がないか」などは確実にチェックすると思います。
しかし、中古のランボルギーニは、専門知識がないと「ここを見れば大丈夫」と判断する事が難しい車です。
悪質な中古車ショップでは、その部分をごまかして販売している店もあるそうです。
購入するショップの口コミや店員の対応など、シッカリ見極めて、信頼できるショップから購入しましょう。
もし、粗悪な中古のランボルギーニを購入してしまったら、故障などで維持費が跳ね上がってしまうので注意してください。
中古車を購入する際に走行距離をチェックする方も多いと思います。
しかし、ランボルギーニは中古でも走行距離が短いものが多く、あまり参考になりません。
走行距離が短いからと言って、新しいとは限らないのです。
ランボルギーニも古くなれば故障のリスクも抱えます。
中古でランボルギーニを購入する際は、走行距離に惑わされず、年式や状態をしっかりチェックしましょう。
中古のランボルギーニでも「ランボルギーニ・クオリティ・プログラム」と呼ばれる、一定期間のメーカー保証を受けられるものがあります。
これは、徹底的にチェックされた品質の良い車だけが、認定中古車として販売されているものです。
正規ディーラーでしか扱われていませんが、中古でも高品質で安心できるものが欲しい方にはオススメです。
排気量ごとの自動車税 一覧表
ランボルギーニは、高排気量なので自動車税が高くなってしまいます。
この自動車税は、1年に1回となっています。
〈例〉
・ランボルギーニ ガヤルド 5,204cc 88,000円
・ランボルギーニ アヴェンタドール 6,498cc 111,000円
・ランボルギーニ ウラカン 5,200cc 88,000円
アヴェンタドールは、6,498ccも排気量があるので日本の自動車税の最高額になります。
自動車の区分や重量によって変わります。
この税金は車検時に支払うので2年に2回となります。
エコカー免税などもありますが、ランボルギーニは対象外です。
〈例〉
・ランボルギーニ アヴェンタドール 1,575kg 32,800円
・ランボルギーニ ウラカン 1,422kg 24,600円
自賠責保険は最大積載量が2,000kg以下だと一律になります。
よって、国産のセダンやスポーツカーと同じ料金です
任意保険は必須ではありませんが、高級車なので加入しておく方が安心です。
この保険は、保険会社や年齢、等級、車種、保険の内容などによって変わりますが年間20万~ぐらいと考えておくと良いでしょう。
年間20万という事は月2万以下ぐらいです。
・中古で粗悪なものを購入してしまった場合、かなりの修理費がかかります。
アルミホイールが4本で中古の軽自動車が1台、フロントバンパーの交換で普通の乗用車が新車で1台が買えると言われています。
また、ミラーだけでも数十万円はしますし、エンジントラブルになると400万~500万程かかってしまいます。
・ランボルギーニはとても高級な車なのでセキュリティーのある車庫を探しましょう。
セキュリティーのない車庫だと、保険に入れない可能性もあるそうです。
中古のランボルギーニを購入する為の参考になりましたでしょうか?
最後に中古のランボルギーニを紹介しているサイトを紹介しています。
ぜひ、1度、お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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