大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
今現在では数少ない5ナンバーサイズのミディアムセダンとして存在する、トヨタ「プレミオ」の中古車情報を交えつつ、より一層高級感とスポーティさがある新型「プレミオ」をご紹介していきながら、中古でも素晴らしい魅力があるトヨタ「プレミオ」についてお伝えします。
中古車情報や中古相場を知る前に、ますはトヨタ「プレミオ」についてご紹介させていただます。
トヨタの歴史あるセダン車「コロナ」「カリーナ」の後継車にあたる、5ナンバーサイズのFF駆動4ドアのミディアムセダンが、2001年にデビューした「プレミオ」であり、「上質と高性能」をコンセプトに開発されました。販売店で異なるモデル、いわゆる「兄弟車」扱いの「アリオン」がダイナミックでスポーティさを追求しているのに対して、「プレミオ」は落ち着きのあるプレステージ性を追求しました。
トヨタ 「プレミオ」 初代
搭載エンジンはすべて直列4気筒で、トランスミッションはフロアシフトAT(※一部CVT車)のみで、初代は1.5L・1.8L・2L D-4(直噴)の3ユニットが用意されました。FF駆動の他にフルタイム4WDも設定され、15インチアルミホイールなどが装着されるEXパッケージなどと様々なグレードが用意されました。
中古車市場でも安く手に入る トヨタ 「プレミオ」 初代
トヨタ5ナンバーサイズのセダン「アリオン」(トヨタ店)と「プレミオ」(トヨペット店)。2016年には、両車ともマイナーチェンジを行いました。マイナーチェンジと言っても、押し出し感のあるフロントグリルや、精悍さを増したシャープなヘッドランプなどエクステリアチェンジをする事で、雰囲気を大きく変え、より一層高級感とスポーティさを表現しています。
2016年にマイナーチェンジした トヨタ 「プレミオ」
2016年に刷新された「プレミオ」のインテリアは、多彩な情報を表示するカラーTFT液晶を採用したメーターや、本革シートにブラウンを採用した内装色などといった、より上質で落ち着いた印象とし、モダンなテイストに仕上げています。
トヨタ プレミオ 中古 室内写真
※写真はイメージです。
シートの設計や作りはマイナーチェンジゆえの古さを感じさせるものの、ホイールベースが非常に長くとられている為、足元空間はかなりの広さです。大人4名が乗車しても、後席に座る同乗者に何一つ不快な思いをさせないほどの余裕があります。
2016年にマイナーチェンジした「プレミオ」はなんと言っても、外観や雰囲気を大きく変えた点に注目してしまいますが、動力性能も車両重量とのバランスを考え、非常に軽快な走りを実現しています。
特に1.8L車は、143ps/17.6kg-mと数値的にはさほど高くはありませんが、登坂路に差し掛かっても力不足を感じないほどの、実用回転域の駆動力にハイパワーさを感じます。もしそれほどハイパワーさを求めていないのでしたら、エコカー減税対象の1.5L車もありかも知れません。
トヨタ プレミオ 中古 エンジン
※写真は1.8L仕様
さらに2016年マイナーチェンジした「プレミオ」には安全装備として、複数の予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」と呼ばれる、歩行者を検知できる緊急自動ブレーキや駐車時などにおける衝突回避や衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーや緊急ブレーキシグナルなどを標準装備しており、安全装備をより充実させております。
では今現在のトヨタ「プレミオ」の中古車情報や中古相場はどうなっているのでしょうか。
トヨタ「プレミオ」の新車時価格は160万円~294万円で、中古車価格は13万円~222万円です。
結論から申し上げますと、中古のプレミオを買うなら「今」が買い時です。
トヨタ プレミオ 中古 写真
※写真はイメージです。
中古車市場の中でも、中古のプレミオの在庫量は多めで、加えて2016年にマイナーチェンジしたばかりのトヨタ「プレミオ」は、先代や初代「プレミオ」の中古車値段も落ちてくるので、中古のプレミオを購入検討されていらっしゃるなら、この機会がチャンスと言っても過言ではありません。但し中古車ですので、内装の使い込み具合やエンジン状態等、中古のプレミオの状態をしっかり見極めながら探しましょう。
中古車情報と呼べる中古車情報は少々でしたが、新型でも中古でも素晴らしい魅力があるトヨタ「プレミオ」についてご紹介しました。もし良い中古車が無ければ、新型「プレミオ」を購入してみてもいいかもしれません。お得に購入できるチャンスが今来ています。是非一度中古車ディーラーを覗いてみてはいかがでしょうか?
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