2016/06/14
ゴンタ
今度の旅の目的地付近に道の駅小谷ってあるけど、道の駅小谷には何があるの?どんなことができるの?そんな疑問にお応えすべく、道の駅小谷に関する情報をご紹介したいと思います。旅行のついではなく、目的地になるように魅力をお伝えしたいと思います。
今回は道の駅小谷の情報をまとめ、道の駅小谷の魅力をお伝えしたいと思いますが、そもそも道の駅小谷とはどんなところなのでしょうか。
まずは道の駅小谷がどんな所なのかを見ていきましょう。
道の駅小谷は「みちのえき おたり」と呼び、長野県北安曇郡小谷村にある国道148号沿いの道の駅です。
道の駅小谷には産直の売店だけでなく、食事処、温泉などがあります。
営業時間は各施設で異なっており、売店や温泉では10時~21時となっていて、温泉の受け付けは20時30分となっています。
また、レストランは11時~19時でラストオーダーは18時30分となっています。
ただし、週末や祝日は21時まで営業しているので、ラストオーダーも20時30分になります。
道の駅小谷の定休日は毎週水曜日です。
ただし、祝日、年末年始、GW、8月、10月は休まず営業していますのでお間違えのないように気をつけください。
道の駅小谷の駐車場は普通車:43台、大型車:7台、身障者用:4台で、トイレは男:大 2器、小 5器、女:5器、身障者用:1器で、身障者用のみですが24時間利用可能となっています。
24時間利用できるトイレがあるので、便利ですね。
では、道の駅小谷はどこにあるのでしょうか。
次は道の駅小谷の所在地とアクセス方法をご紹介します。
道の駅小谷の所在地は長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1です。
道の駅小谷へのアクセス方法は車でなら、ナビを頼りに国道148号線沿いを走り、信号「南小谷駅前」から約16分走れば到着します。
また、公共交通機関なら、JR大糸線 北小谷駅より徒歩約10分、南小谷駅より小谷村営バス北小谷線で約20分、「下寺」下車となっています。
アクセスも便利な位置にありますね。
次は道の駅小谷の食事処をご紹介します。
道の駅小谷にはどんな食事どころがあり、どんな特徴があるのでしょうか。
道の駅小谷の食事処はレストラン「鬼の厨(おにのくりや)」があります。
鬼の厨のモットーは「小谷で食べる、小谷の食材」というもので、地元で採れた食材を使用して料理を提供することです。
使用されている食材は、小谷産コシヒカリ、小谷産そば、小谷産山菜、小谷産きのこ、小谷野豚、小谷産野菜とモットー通り、地元で採れた食材をできる限り使用しています。
鬼の厨のオススメメニューは「日替わりかまど定食」です。
定食の内容は小谷産コシヒカリのカマド炊きごはん、日替わりのメインおかず一品、日替わりの小鉢が1・2品、選べるこだわり味噌汁 豚汁or季節の味噌汁、手作りお漬物です。
ご飯と漬物はおかわり自由で1050円と大変お得です。
最後に道の駅小谷の温泉をご紹介します。
道の駅小谷の温泉とは一体どのようなものなのでしょうか。
道の駅小谷の温泉「深山の湯」は源泉掛け流しの天然温泉です。
深山の湯は温度の違う2つの源泉から温泉を引いていることで、加温や加水をせずに快適な温度を保っています。
オススメなのは扉を開ければ小谷の自然がひろがる露天風呂です。
小谷の季節が感じられる露天風呂は1年を通して楽しめる人気のスポットで、喫煙や休憩を癒しの中庭ですることもできます。
また、畳の休憩室もあり、温泉で癒され温まった体をクールダウンさせるのに便利です。
料金は大人(中学生以上):620円、小人(小学生):310円なのですが、同日限りですが鬼の厨で500円以上の食事をした方は温泉入浴料金が半額になります。
ただし、子ども料金は半額にはなりませんのでご注意を。
いかがでしたか。
道の駅小谷の魅力は十分伝わったでしょうか。
道の駅小谷では食事と温泉、どちらも楽しむことができます。
道の駅小谷の食事処や温泉は道の駅にしては珍しく、夜遅くまで営業しているので、週末の夜は道の駅小谷で車中泊をする方も多いようです。
ぜひ一度、道の駅小谷に足を運んでみてください。
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