2015/11/05
yuto1212
キューブを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のキューブを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古車のキューブ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
(Z10型 1998年-2002年)
1997年10月 - 東京モーターショーに参考出品車としてマーチをベースにしたハイトワゴン「キューブ」を発表。ガラスハッチを採用し、当時日産が積極的に導入していたゾーンボディ(衝突安全ボディ)を搭載した。またハンドルは前期型の4本スポーク、中期型の3本スポークはもともと日産・180SXに装着されていたものを使用している。
1998年2月3日 - Z10型発売。前期型(型式GF-Z10)。グレードは廉価版の「F」、標準タイプの「S」、装備を充実させた「X」、オーテックジャパンがプロデュースするドレスアップモデル「ライダー」の4種類。「ライダー」を除く全車にプレセアを彷彿させるブルーライトメーターを装備していた。
10月 - 1月の生産開始から約10か月で生産累計台数が10万台を突破。
12月25日 - オーテックジャパンの手による期間限定特別仕様車「イエローバージョン」を発売(カラーがモーターショーでのモデルと同じライトニングイエロー)。
1999年4月22日 - オーテックジャパンの手による特別仕様車「プレミアム」を設定。本皮シートを採用し、フロントグリルやフルホイールカバーなどにはライトゴールド色を配した。テールゲートに貼り付けてあるステッカーは通常モデルとは異なり、「CUBE」が異様に小さなサイズに変更された。
乗車定員 4人 (前期型)
5人 (後期型)
ボディタイプ 5ドアトールワゴン
エンジン CG13DE 1.3L 直4 82PS
CGA3DE 1.3L 直4 85PS
CGA3DE 1.3L 直4 101PS
変速機 4速AT (E-ATx)
N・CVT
ハイパー-CVT
駆動方式 FF
4WD (1999/11-)
サスペンション FF車
前:独立懸架ストラット式
後:5リンクコイル式
4WD車
前:独立懸架ストラット式
後:独立懸架パラレルリンクストラット式
全長 3,750mm
3,770mm(ライダー)
全幅 1,610mm
全高 1,625mm
ホイールベース 2,360mm
車両重量 960 - 1,120kg
新車時価格: 114万円~174万円
中古車相場: 2万円~32万円
キューブはもはや年式は中古車相場に関係ない。
走行距離が若い方が相場は高め。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
ついでにボンネットを開けたのでヘッドライトのステーも見ておきたい。
ここが割れている、修復してある場合は要注意だ。
キューブは全車タイミングチェーン式である。
タイミングベルト交換の必要がないのでこれはポイントが高い。
しかしファンベルトの状態もチェックしておきたい。
販売店に確認し、整備記録簿を確認したい。
もちろん素人にはわかない事もあるのでその車の状態を販売員に確認するのも手だ。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ。
ATの場合はエンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
基本中の基本である、競合車と競わして値引きをせまる方法だがキューブのような中古車にはこの様な手法は効かないケースが多い。
なぜなら底値であるからだ。
しかし交渉をしてみるのも手だ。
有効だと思われる車種は
値引き額はケースによるようだ。
*値引き交渉は販売店さんの気分を害さないように慎重に!
販売店間で競わせる方法もあります。
キューブの中古車は市場に数も多い。
よって販売店をいくつも回って見積書をもらいましょう。
ディーラーさんや中古車屋さんで競わせる方法もあります。
他メーカーの販売店さんでもキューブの中古車を取り扱っている場合がありますので中古車情報誌や中古車情報サイトで良くチェックしてくださいね!
中古車選びは楽しい!
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
みなさん大変満足されているようですね!
燃費が良く小回りがきく!と言った声が多いですね!
いかがでしたか?
キューブ中古車の購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
色んな物件をご覧になって胸膨らませてみてはいかがでしょうか!?
車選びの時にしか味わえないワクワクがありますもんね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
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