トヨタアルファードを中古で購入する方必見!中古セレナの基礎知識まとめ
2015/09/03
kouda384
2015/09/07 更新
マークX G‘sを中古車で購入する際、中古価格相場や、気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のトヨタマークX G‘sを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古のマークX G`s購入を少しでも考えている方はどうぞご覧下さい!
高級感のあるスポーティーな乗り味が魅力のマークXG‘s(ジーズ)!日本のオジサンの心を鷲掴みされるマークXですが、そのスポーツモデルがこのG‘sです。
エアロパーツで武装する事によってオジサン感がなくなり若者の間でもHITしました!
それではスペックをみてみましょう!
マークXG‘s基礎知識まとめ
販売期間 2009年10月 -
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 4GR-FSE型 2.5L V6 DOHC D-4
2GR-FSE型 3.5L V6 DOHC D-4S
変速機 6速MT/6速AT
駆動方式 4WD/FR
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:マルチリンク
全長 4,750mm
全幅 1,795mm
全高 1,435-1,445mm
ホイールベース 2,850mm
車両重量 1,510-1,560kg
横滑り防止機構 標準装備(全グレード)
「G‘s」はGAZOOレーシングのテストドライバーがトータルチューニングを施してハンドリング性能を高める一方、架装工程のインライン化などによって価格を抑えたスポーツコンバージョン車で、ノア/ヴォクシー、ヴィッツ、プリウスに続く第4弾としてマイナーチェンジに合わせて発表された。
Sports type(「250G S Package」・「350S」)をベースに、コイルスプリングやショックアブソーバーに加え、ブッシュにもチューニングを施した専用サスペンションを採用し、各種メンバーブレースの採用や溶接のスポット点数の追加によりボディ剛性を高め、空力パーツを追加で配置。さらに、高剛性・軽量設計の19インチ鍛造アルミホイール、高性能タイヤ、ブレーキキャリパーの採用によりFRならではのスポーティな走りに仕上げた。フロントフェイスを専用デザインにするとともに、リアも4本出しマフラー(大径バッフル)を採用。シート表皮にアルカンターラに採用するとともに、運転席・助手席には「G‘s」エンブレム付専用スポーツシートを採用した。
マークXG‘s基礎知識まとめ
平均本体価格 124.5万円
平均走行距離 51714.3Km
マークX G‘s 中古車年式別相場
2008年式 90~110万円
2009年式 120~140万円
2010~11年式 120~170万円
2012年式~ 180~210万円
2013年式~ 210万円以上
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
走行距離も多い物が価格は安くなっております。
特にエンジンの大きい350の方が値段は上がる傾向にあるようだ。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
マークXG‘s基礎知識まとめ
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
ついでにボンネットを開けたのでヘッドライトのステーも見ておきたい。
ここが割れている、修復してある場合は要注意だ。
マークXG‘sは全車タイミングチェーン式である。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ。
ATの場合はエンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
マークXG‘s基礎知識まとめ
基本中の基本ですが、競合車と競わして値引きをせまりましょう!
有効だと思われる車種は日産フーガBMW アウディー メルセデスベンツだ。
値引きは20~30万円程。
場合によっては40万円の値切りに成功した例もあるようだ。
*値引き交渉は販売店さんの気分を害さないように慎重に!
マークXG‘s基礎知識まとめ
販売店間で競わせる方法もあります。
マークXG‘sの中古車は市場に数も多い。
よって販売店をいくつも回って見積書をもらいましょう。
ディーラーさんや中古車屋さんで競わせる方法もあります。
他メーカーの販売店さんでもマークXG‘sの中古車を取り扱っている場合がありますので中古車情報誌や中古車情報サイトで良くチェックしてくださいね!
中古車選びは楽しい!
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
標準車と比べるとカッコイイと思います。
標準車も「X」のグリルがなければいいと思うのですが…。
個人的にはパールホワイトがいいと思います。
G's専用エクステリアの追加装備は黒系が多いので、追加装備が際立つからです。
そうでない場合はブラックを選べは追加装備はあまり強調されません。
スタートダッシュをするとアクセルの若干反応が鈍いですが、普通に走りだす分にはさほど気にならないレベルだと思います。
個人的にはMTで乗ってみたい車ですね。
上手に出来た80点主義のトヨタ車の典型で、満足度は充分です。
V6 2.5FR車は運転が楽しく、特に高速道走行は得意です。
写真が趣味で、度々富士山を撮りに行きますが、関越・圏央・中央道の往復は
楽しいものです。
燃費はいまいちですが、500Km/月 程度の走行なので気になりません。
むしろ、40~50万円も先行投資するHV車では中々元が取れないでしょう。
その様な意味でも私にはピッタリの車です。
トータルバランスは高く、お買い得車としてお薦めします。
モデルが変わるのは2018年らしいで、しばらく型落ち無しで乗れるでしょう。
他車種の同グレードモデルに比べると燃費は良い方ですが、実用の範囲で燃費の計算はしておいた方が良いようですね!
マークXG‘s基礎知識まとめ
いかがでしたか?
エンジン本体はとても頑丈なのでちゃんとメンテナンスしていれば永くお付き合いできると思います。
マークXG‘sの購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
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