日産デイズを中古で購入する方必見！中古デイズの基礎知識まとめ

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。

S　　　　　　　　　　　　　　70～100万円
ハイウェイスターJ　　 　80～120万円
X、J　　　　　　　　　　　　80～130万円　
ハイウェイスターG　　　100～140万円
ライダーブラックライン 130～170万円

デイズ（DAYZ）は、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVが開発した車です。三菱自動車工業が製造を行い、日産自動車が販売する軽トールワゴンのブランド・車名です。2013年から発売されています。

軽自動車ではあまり採用されていませんが、駐車を簡単にするアラウンドビューモニターや、紫外線を約99%防止するUVカットガラス〈フロントドア〉など、こだわりの先進装備を搭載しています。

そんな日産デイズを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のデイズを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のデイズ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

まだ発売して2年あまりですが、グレードにより価格が変わってきます。

日産デイズはJ、S、Xというように大きく分けて3つのグレードがあります。
Jは価格が安く装備が物足りない。また燃費が落ちます。
Sは燃費が良いのですが装備が物足りないです。
一番良いのはXです。装備が充実していて更に燃費も良い！
ハイウェイスターというグレードは上位グレードで内装や外観がそもそも違います。
わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう！

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

ターボエンジン搭載の日産デイズの中古車では、突然エンストしてしまうことがあります。
原因はＥＣＵの制御不良です。
エンジンを制御するコンピューターのデータに不備があり、Ｈ２５年５月～２６年１月に生産の
デイズのターボ付きの車両にはリコールが出されています。
この期間の車両では、加速不良やエンストといったエンジントラブルに見舞われる可能性があります。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです！
ライバル車は、ホンダNBOX、スズキワゴンR、ダイハツムーヴです。

値引きの限界額は31〜32万円程度とされ、最高で40万円ほど値引きできた例もあるそうです。

いくつもの日産ディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。

できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にデイズの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、
生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

デイズに搭載されているエマージェンシーブレーキは、セレナやノート・エクストレイルに搭載されるエマージェンシーブレーキとは仕組みが異なるようです。
デイズに搭載されている自動ブレーキは『赤外線方式』。これに対してセレナなどの自動ブレーキは『ステレオカメラ方式』です。
赤外線とカメラでは、前方の障害物に対応できる時速や距離が異なるようです。
実際のところ、赤外線はカメラに劣ってしまうらしいので。。
軽自動者なのでコスパ優先になったのかも知れませんが、一応、、気にしておきたいポイントです。

いかがでしたか？
中古日産デイズを購入する際の指針となったでしょうか？

中古日産デイズの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！