2015/09/01
Tantosan
ダイハツで人気の車種の代表格であるタントを中古車で買いたいあなたに、タントの魅力についてまとめたいと思います。タントの中古車について選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめました。ライバル車と他店との比較も重要になってきます。
ダイハツタントは主に子育てファミリーに絶大な支持をうけています。
その魅力は広さと使いやすさを追求し、コンパクトで大きい開口口を誇り、
センターピラーレスの助手席側スライドドアをはじめ多彩なシートアレンジなど、
子育てユーザーの便利な仕様に仕上げられています。
そんなダイハツタントを中古車で購入する際に、
重要な価格の相場、購入時に気をつけるポイントなどを
ご紹介します。
実際に中古のタントを購入した人のレビューも合わせてチェックできますので、
タントの購入のご検討の方は是非とも、ご一読ください!
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなります。
<ダイハツタント中古車 年式×価格相場>
2010年式 40〜90万円代
2011年式 50〜100万円代
2012年式 70〜110万円代以上
2013年代 80~130万円以上
2014年代以降 90~150万円以上
タントの中古車の相場表は【カーセンサーnet】で確認できます!
このサイトには、走行距離と年式の関係も載っていて、
タントの中古車価格を一覧表で確認することができます。
ノーマルとRSで足回りの硬さが違うので、用途に合わせて選ぶと良いと思います。
町乗り等速度を必要としないところならノーマルタントでよいと思います。
NAとターボがありますが、ターボのほうが出足も良いのでお勧めです。
中古車購入の際は、エンジン音に異音がないか確認したほうがいいと思います。
(ターボ車なら軽く噴かしてバタツキ音や金属がすれるような音がないことを確認)
不明なところがある場合には販売店に聞いて点検整備や保障の範囲有無を確かめましょう。
車両全体を遠めで見て、違和感や不自然な点などがないか確認します。
塗装面やバンパー・下部の損傷などにも注意しながら、
修理痕がないか全体をながめます。
点検整備記録を頼りにオイルの滲みや汚れ(漏れの兆候)をチェックしましょう。
エンジンやゴムホースやベルトの確認も重要です。
故障なのか事故で負ったダメージなのか、整備記録を見て、販売店に聞いて
確かめてみましょう!
複数の中古車店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法があります。
できるだけ多くのお店をまわりましょう。
中古車一括査定サイトで査定し、
今まで乗っていた車を下取りに出して、、
その結果を中古車店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分今まで乗っていた車の買取額を多く査定してもらうことで、
プラスになること間違いありません!
実際にタントの中古車を購入した方の生の声を集めてみました。
購入を進める前に、購入ユーザーさんの感想をしっかり見ておきましょう!
購入方法や検討時の様子についても、知ることができますよ!
我が家では子どもが産まれ、ダイハツの『タント』に乗り換えました。
人気は納得で、バランスが良いですし、特に子育てカーとして秀逸な印象です。
電動スライドドアタイプでしたので、開閉もとても楽です。
購入後、ちょっと心配なことがありまして、ディーラーさんにもっていくと、
いやな顔をせず、すぐに無料で交換してくれました。
中古車のメリットはもちろん、価格!
それにモデルチェンジ前のタントが欲しかったので、中古車のタントにしました。
リコール情報も今はネットで調べることもできますので、対策をしているか
販売店に聞いて、対策済みだったので、購入しました。
装備が選べないのが、デメリットですが、故障も今のところないですし、
タントは今日も働いてくれています。
他の車と比較しながら、検討しました。
街乗りでの、低速域から中速域のトルクがとても良いです。
Nボックスの場合、エンジンのバタつきがあります。
シートが適度に硬くて、疲れません。
後部座席シートがスライドできることもあり、大きく倒すことができ、子供が寝たりする時には、やはり重宝します。
私は、仕事帰りに道路が込んでいるときは、仕事場の駐車場で時間をつぶします。
その時は、助手席のシートを折りたたみ前にスライドさせ、助手席の後部座席のシートを倒して
ちょっと休憩します。
ちょっとした仮眠場所です。
デザイン。
タントは、いわゆる軽自動車から派生した車なので、デザインでは、Nボックスに分があります。
ダイハツタントの中古車を購入する際の指針となったでしょうか?
ダイハツタントの中古車価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを
以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
お店に聞きたいことがあれば、メモしていくとわかりやすく確認できますよ!
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