走りと居住性を両立した車！ホンダ「オデッセイ」を中古車で探す！

オデッセイとは、1994年の誕生以来、変わらない人気が続くホンダの代表的車種です。現在の5代目は2013年に発売されました。もともと広い室内空間が魅力の車種でしたが、5代目ではさらに磨きがかかりました。低床化による、さらに広い室内空間。シリーズ初となるスライドドア。多彩なシートアレンジ。
オデッセイがホンダを代表する車種と言われるのも頷けます。

そんな、ホンダの代表的車種、オデッセイを中古で購入しようとすれば、いくら程になるのでしょうか？
また、中古者を購入する際に注意するポイントはどこにあるのでしょうか？

年式が古いほど安くはなっていますが、グレードや車両の状態によって大きく変わります。4代目となる2012年以前の車種は、更に安くなっているようです。

【2015年式】260万円～360万円
【2014年式】198万円～377万円
【2013年式】160万円～368万円
【2012年式】99万円～280万円
【2011年式】94万円～340万円

オデッセイの中古車の場合、突然、エンジンがかからなくなる事があるようです。エンジンをかけてみて、かかりが悪い、違和感を感じる等あった時は、すぐに販売員さんに確認しましょう。揺れや加速についても、確認してみましょう。

車体を全体を眺めて見ましょう。キズや凹みはもちろんの事、塗装跡や、微妙な光の加減でしか見えない凹みは無いでしょうか？歪みや、低い位置のキズはないでしょうか？

スペアタイヤ収納部を開けて、修理跡はないでしょうか？塗装跡はないでしょうか？歪みや凹み、キズはないでしょうか？隅々まで見てみましょう。

車体を後ろから眺めて見て、バックドアが問題なく閉じるか（開くか）確認しましょう。隙間やひっかかりがあった場合、車体に歪みがある恐れがあります。

広い室内空間が魅力のオデッセイ。室内空間が大きなポイントになります。シートのキズや汚れはもちろん、出来る限り、全ての可動部を確認しましょう。収納部の蓋も開け閉めして確認しましょう。車内の臭いも要チェックです。天井からマットの下まで、出来る限り詳しく見てみましょう。

オデッセイのライバル車としては、エスティマが挙げられます。このエスティマと比較しましょう。エスティマも気になっているとして、エスティマと競合させるのです。

営業員さんの言うままになってはいけません。愛車の下取り価格を意外と安く見積もられているかも知れませんよ。一番いいのは、複数の買取専門店に行く事です。ですが、ネットでも、「一括査定」を行っているサイトもあります。一括査定では、各社が競合し、結果、低く見積もられる事はまずありません。オデッセイを中古車ディーラーに見に行く前に、下取り価格を確認しておきましょう。

複数の中古車ディーラーをまわり、オデッセイを探してみましょう。また、オデッセイが中古車で見つかった場合は、走行距離やオプション等の状態を確認した上で、見積もりも貰っておきましょう。その見積もりを提示する事も、時には武器になります。

中古車の営業員さんも、一人の人間です。せっかく、状態の良いオデッセイが見つかったのに、必要以上の値引きをすれば、相手の心証を害することになります。相手に悪く思われて、得する事は１つもありません。中古車販売が仕事ですから、顔には決して出しませんが、こちらの印象を悪く持たれては元も子もありません。紳士的な交渉を心がけましょう。くれぐれも、NGワードは使わないように。

オデッセイにはどんな魅力があるのでしょうか？また、中古車を選んだきっかけは何なのでしょうか？
オデッセイの中古車を検討した人の声を集めてみました。

以上のように、オデッセイの中古車情報を集めてみました。
広い室内に、安定した走行性能がウリのオデッセイ。もちろん、中古車でもそれは変わりません。少しでも状態の良いオデッセイを探しに、中古車ディーラーに行ってみましょう。

以下に、中古車を扱うサイトをご紹介します。オデッセイの中古車をお探しの際は、ぜひ、参考にしてみて下さい。