トヨタアルファードを中古で購入する方必見!中古セレナの基礎知識まとめ
2015/09/03
kouda384
日産スポーツカーとして人気の180SX!一度は乗ってみたい車として憧れた人も多いのでは?180SXを中古車で購入する際の価格相場や注意点などをまとめてみました。走り屋に人気の車種のため、180SX中古車のおさえておくポイントを見ていきましょう!
180SX 前期
180SXは日産ガゼールの実質的な後継車として1989年に登場。発売時はCA18DET型DOHCターボエンジンを搭載。その後SR20DET、SR20DE(NA)を搭載。姉妹車に、S13シルビアや北米仕様の240SXがあります。180SXには前期、中期、後期があり、1998年までの約10年間はフルモデルチェンジされることがなかった車です。
180SXといえば…リトラクタブルヘッドライト(通称リトラ)とハッチバッククーペが魅力的な車で、販売当時もスタイリッシュなFRスポーツとして外観や機能性に高い評価を受け、若者を中心に人気が出た車です。
そんな180SXは、現在でもスポーツカー好きには人気がありますが、180SXを中古車で購入する際、気になる価格相場や購入する際に気をつけておくことなど、実際購入した人の感想もあわせてご紹介していきたいと思います。
価格と年式の関係では、180SXは年式が新しいからといって高いわけではありません。180SXの中古車情報をみると大半がチューニングされた状態のため、チューニング内容によって価格の差があります。年式と価格は関係がないようです。
前期、中期、後期 10万円台〜200万円以上
180SXの中古車はフェンダーやエアロなどのパーツが交換されていることが多いため外見では判断しにくいものがあります。そのため、通常の視点以外の部分を確認しましょう。
180SXの中古車は純正もありますが、モノによってはエアロパーツやフェンダーなどの外装が交換されていることが多いです。そのため、修復歴の有無やボディーの歪み、下回りやフェンダー内部などの錆びやクラックなどをチェックする必要があります。ボディーは補強部品が出回っているので対策はできますが、錆があると錆の程度によっては数十万円も修理にかかってしまうので要注意です。
ボディー剛性の弱さから、リアハッチの開閉がスムーズに出来ない場合があるのでちゃんと確認する必要があります。また、ダンパーが弱っていないかどうかもあわせて確認しましょう。
エンジンをかけてアイドリングが安定しているかどうかを確認し、マフラーから白煙や黒煙がでていないかも確認しましょう。
エアコンが必要な人はエアコンもついでに確認しておきましょう!エアコンのコンプレッサーの故障があると、それに付随するパーツ一式の交換が必要になり、修理に10万円以上かかる場合があります。
180SXはもう生産されていないので、限られた車体数から自分に合った180SXの中古車を探さないといけません。競合する車体もないので、大幅な値引きは難しいものがあります。
180SX中古車はいろいろありますが、自分が求めているスペック、パーツ、年式、走行距離などの情報収集をちゃんとしておくことが大切です。
また、180SXについての知識をある程度持っておくことも必要です。
今乗っている車を高額査定に出す!
中古車の値引きが限界になった場合でも、今載っている車を高額に下取りをしてもらえるなら、追加でかかる金額を安く抑えられるかもしれません。
実際に180SXを購入した人の声を集めてみました。
購入をする前に、こうした声をしっかり確認しておきましょう!
面倒を最後まで見てくれるディーラとそのディーラ経由で180を探すのが良いと思います。後々車のメンテがしやすいのでディーラの方が良いといわれ、倍近くの価格で購入。
ディーラに仲の良い人が居たお陰で納車時は足廻りからパイプに至る消耗品を全交換してもらいました。
いかがでしたか?まずは、お近くの中古車専門店かディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、中古車の基本中の基本ですが、必ず現車確認か試乗はするようにしましょう。
180SXは購入後にいろいろと費用がかかる場合があります。サーキットで走る為なのか、街乗りなのかによって、補強やメンテナンスが変わってきます。180SX中古車を購入の際は、目的を決めてから購入することをおすすめします。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局