ホンダバモスを中古車で購入する方必見！中古車バモスの基礎知識まとめ

軽規格で限られた空間をエンジンをミッドシップレイアウトにすることにより有効活用。
それにより軽としてはとっても広い室内が特徴！
お仕事やキャンプ、時には自転車に留まらず、バイクまで運べちゃう！
エンジンも頑丈、低燃費なのでいまだに愛され続けているんですね！

やはり高年式になると価格は上がる傾向になります。
低年式になるにつれ、走行距離の多い物が値段の下降に強く影響があるようです。

２００５年式以前　　　　１０万～７０万円
２００６～２０１１年式　２０万～１１０万円
２０１１年以降　　　　　　６０万～１２０万円以上

車両全体が見渡せる位置まで下がって、外観を眺めましょう。
ボディーの色の違い、ヘッドライトの色が左右で違うか。
車体のチリが左右で違う等があれば交換歴、修復歴が考えられる。
乱暴な運転をされた車体はボディーの歪みが考えられるのでボンネット、リアゲート、ドア等の開閉部は全て開け閉めをチェック！
ここの動きが渋い物はボディーの歪みが考えられます。

バモスはエンジンが車体の真ん中に付いているので、エンジンの異音確認の方法はまずエンジンを掛け、車体の下にもぐり聞き耳を立てて下さい。
異音のする物は避けましょう。
それと同時に車体下にオイルの滲みは無いかもチェックすると良いでしょう。
バモスにはノンターボとターボモデルの二種類存在します。
特にターボモデルはアクセルを空ぶかしし、黒煙の出る物は避けたいですね。
ターボ本体に異常のある可能性が高いです。

バモスは走行距離15万キロ程も個体も中古車市場にゴロゴロしている頑丈な車です。
ズボラさんでもノントラブルで走ってしまう、さすがホンダ！と言った感じです。
それでも今まで整備された車体に安心感を覚えるのは人間の心理ですね。
販売店に整備記録をチェックするものお忘れなく！

同じ車格のアトレーやエブリー、スクラムとの競合がオススメ！
値引き額は１０万円程とされます。

バモス中古車は市場にゴロゴロしているので他店同志競わすのも良い方法です。
何件もディーラーをまわりましょう！

バモスはホンダの大ヒットロングセラー商品なので中古車市場に沢山溢れています。
物によっては新車と褐色ないような掘り出し物がありますのでそちらの方がお得はお得。
末永くお付き合いするのであれば新車もオススメです。

実はあまり知られてないが、初代バモスは1970年に存在した！
当時、レジャーカーブームの中では軽トラックゆえに珍車扱いされ全然売れなかったとか。
そもそもドアが無い...？

さぁ！休日はディーラーへ！

いかかでしたでしょうか？
以上を踏まえて実際にディーラーへ行きましょう！
小さな中古車屋さんでも信頼出来るお店を見つけてみるのも良いですね！
大きなディーラーさんでも無いような人間味溢れるサービスを実施しているお店もあるので休日は色々お店巡りも良いかと思います！