トヨタのコンパクトなエコカー!新型アクア登場!その魅力は?!
2015/09/05
まりりん1124
トヨタウィッシュの新型が発売したようです。新型ウィッシュの発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型のトヨタウィッシュの魅力を全てご紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
トヨタウィッシュに待望の新型が登場しました。
まずはじめに、ウィッシュとはどういう車なのかを紹介します。
トヨタ ウィッシュ(WISH)は、全幅が1.7m以下の「5ナンバーサイズ」を基本とする3列6-7人乗りのミニバンです。2003年1月より販売を開始し、12年目となる。2009年4月にフルモデルチェンジを実施しました。台湾では、日本とは違って7人乗りでもタクシー登録が可能となっている(タクシー専用グレードは5人乗りのみ)ため、タクシーとしての需要が大きく、初代・2代目とも頻繁に見かけます。
発売された新型ウィッシュのエンジンスペックはどうなっているのか、
気になる人も多いかと思います。
そこでまずは、新型のトヨタウィッシュのエンジンスペックについて調べてみました。
新型ウィッシュは、吸気バルブリフトを連続的に変化させるバルブマチックを採用し、さらに吸・排気バルブタイミングを最適に制御するDual VVT-iを採用、その為、圧縮比の高圧化などにより、爽快な加速性を発揮しながら、優れた環境性能を達成しています。
続いてこちらも注目度の高いポイントですね!
気になる新型ウィッシュの燃費について調べてみました。
新型ウィッシュの燃費(JC08モード)は、
・1.8L 2ZR-FAE(バルブマチック付き)エンジン(2WD)⇒16.0km/L
・1.8L 2ZR-FAE(バルブマチック付き)エンジン(4WD)⇒14.4km/L
・2.0L 3ZR-FAE(バルブマチック付き)エンジン(2WD)⇒14.4km/L
となっています。
さて、燃費性能も上がり、ますます実用性が向上している新型ウィッシュの気になる価格は
いくらでしょうか?
新型ウィッシュのグレード別メーカー希望小売価格は、
1.8X(2WD)⇒ 1,905,709円
1.8G(2WD)⇒ 2,297,455円
2.0Z(2WD)⇒ 2,592,982円
となっています。
新型ウィッシュと旧型モデルとの特徴を比較してみようと思います。
【旧型モデルにない新型ウィッシュの特徴]
・ステアリングでシフトチェンジが行えるパドルシフトを採用しています。また、マニュアル感覚でシフトチェンジが楽しめるシーケンシャルシフトマチックを全車に標準装備しています。
・内装色とシートカラーに新色を追加し、選択肢が多彩になりました。
・電動パワーステアリングとブレーキ制御、駆動力制御の機能を協調させることで、車両の挙動が安定する方向に駆動力配分と操舵トルクをアシストするS-VSCシステムを全車に標準装備しました。これにより、さまざまな状況下で、優れた走行安定性・操縦性を確保できます。
・キーを取り出さずにドアのオープン、クローズ、エンジン始動をすることができる、スマートエントリー&スタートシステムを搭載しました。
どうやら、新型ウィッシュと旧型モデルを比較すると、特徴は、
「操作性の向上」と「内装のバリエーションアップ」「安全性の向上」にあるようです。
さて、気になる新型ウィッシュの発売日はいつでしょうか?
注目の発売日は…
新型ウィッシュは、2015年5月に発売されました。
以上、注目の集まる新型ウィッシュの詳細についてのまとめでした。
自動車購入の際ぜひ、参考にしてみて下さい。
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