2016/06/14
ゴンタ
道の駅いたこは東関東自動車道潮来IC下車1分という好立地。国道51号線沿線の観光スポットへの出発地点となる道の駅です。そんな道の駅いたこの施設やおすすめポイントをご紹介いたします。これを読んだら道の駅いたこに行きたくなるかも。
道の駅いたこは茨城県潮来市にある一般県道潮来佐原線の道の駅です。
道の駅いたこは茨城県下で売上高が上位の道の駅です。
潮来市の新たな情報発信拠点としてイベントなどさまざまな企画を実行するだけでなく、オリジナルのイメージキャラクターで施設をアピールしています。
また、道の駅いたこを運営する「株式会社いたこ」は、いたこ市内無料送迎バス「あやめ号」を運営しており、地元住民のみならず道の駅いたこのアクセスとして観光客にも広く利用されています。
・駐車場
-普通車157台
-大型車17台
-身体障害者用3台
-臨時駐車場
・トイレ
-男 13(内身体障害者用 1)
-女 14(内身体障害者用 1)
・レストラン
-レストラン「おふくろ亭」
-軽食カフェ「ジュークボックス」
・いたこショップ
・虹工房(菓子類製造、販売)
・新鮮市場「伊太郎」(農産物直売所)
・うるおい館(約3000種類の物産品販売)
・ハーブ&フラワーショップ「楽市」(花・骨董品・雑貨)
・そよかぜの公園
・グラウンドゴルフコース
・ウォーキングコース
それでは道の駅いたこのおすすめポイントを紹介していきたいと思います。
最初にご紹介する道の駅いたこのオススメは「おふくろ亭」です。
おふくろ亭は道の駅いたこ内にあるレストラン。
地元潮来在住の主婦の方々が中心となって発足した料理研究会がひとつひとつ愛情込めて創りあげた料理を食べることができます。
シャキシャキのレンコンが入った「いたコロッケ」などのレンコンシリーズ、霞ヶ浦のエビを使ったかき揚げ、茨城県北浦産の美明豚を使ったしょうが焼きや肉じゃがが人気で春夏秋冬、四季折々の潮来の美味しい素材を使った季節料理を味わえます。
道の駅いたこのおふくろ亭では毎月2名の生産者のものを選りすぐったコシヒカリを水郷潮来直販委員会から直接仕入れるなど素材にもこだわっています。
次にご紹介する道の駅いたこのオススメは「うるおい館」です。
うるおい館の虹工房にはお土産品やキャラクターグッズが満載。
特性のジェラートやヨーグルト、どら焼きなどは東京からわざわざ買いに来る人もひるそうです。
うるおい館のいたこショップでは物産品はもとよりオリジナルキャラクターグッズや道の駅いたこのオリジナル商品を購入することができる楽しさと美味しさが満載のショップです。
続いてご紹介する道の駅いたこのオススメは新鮮市場「伊太郎」 。
道の駅いたこの新鮮市場「伊太郎」 は地元の朝どり野菜が評判です。
異性の良い掛け声と鮮度のよさでついつい手が伸びてしまいます。
新鮮で美味しい農産、水産、畜産物に加工品などを直売価格で提供しています。
売り場には生産者からの一言メッセージが表示されていますので作り手の思いに触れることも出来ます。
また、店頭では料理方法や食べ方、保存方法などのアドバイスを聞くことができますので、道の駅いたこで初めて見つけた食材でも安心して購入できます。
最後にご紹介する道の駅いたこのオススメは「かあちゃん手むすび」です。
道の駅いたこでは潮来の13名のお母さんたちが元気いっぱい働いています。
そんなお母さん達が握る「水郷潮来かあちゃん手むすび」は潮来産コシヒカリを使用。
おにぎりだけでなくお惣菜やお弁当も販売しています。
なお、お弁当は要予約となっています。
おにぎりで人気が高いのは「焼きおにぎり」。しその葉が収穫できる季節には自家製しその葉で巻かれます。他にも梅干、昆布、鮭、おかかなども販売されています。
週の野菜で作るお惣菜では季節の煮物や卯の花が売れ筋商品!
もちろんお弁当も地域の季節の食材を活かした手づくり弁当です。
予約が必要ですがご予約の際に要望を伝えることで要望にあわせたお弁当を作ってくれるのが嬉しい。
道の駅いたこの魅力をご紹介しましたがいかがでしたか?
ご当地のお土産や特産品、郷土料理、地元の方々とのふれあいが道の駅の魅力ですよね。
茨城県下で売上高が上位に入るという道の駅いたこ。
大きい道の駅ではありますが、地元の人々の暖かさを感じられる道の駅です。
茨城県を訪れた際には道の駅いたこに是非立ち寄ってみて下さい。
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