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アウトドアの出発地にもなる道の駅みつまたは要チェックです!

谷川連峰へのトレッキングの玄関口に位置し、苗場スキー場にも近い道の駅みつまた。アウトドアの出発地となるだけでなく、温泉施設が隣接していることからアウトドアの疲れを癒すことも出来ます。新潟を訪れる予定のある方は道の駅みつまたを要チェックです!

道の駅みつまたとは

道の駅みつまたは新潟県南魚沼郡湯沢町大字三俣にある国道17号の道の駅です。

道の駅みつまたは関越自動車道湯沢インターチェンジからは約9㎞に位置しており、苗場スキー場にも近く関東方面からの町内・県内観光の玄関口として人気を集めている道の駅です。

冬場のスキー以外にも春~秋は苗場山登山や街道沿いのトレッキングなど道の駅みつまたはアウトドアアクティビティへのアクセスがバツグン!

道の駅みつまたの外観は湯沢町三俣地区の県指定文化財「池田家」をイメージしており、落ち着いた感じで風情が感じられます。
また、施設前面には周囲の山々と調和した庭や池があり、休憩したり、お子様が遊ぶことができます。

道の駅みつまた 主な施設

・駐車場
 -大型車:3台
 -小型車:13台
 -身障者用:1台

・トイレ
 -男:5器
 -女:4器
 -多目的・身障者用:1器

・情報・休憩コーナー
・温泉足湯施設
・農産物直売所
・軽食・テイクアウトコーナー

それでは道の駅みつまたのおすすめポイントを紹介していきたいと思います。

道の駅みつまたのおすすめ:温泉

まず最初にご紹介する道の駅みつまたのおすすめは温泉です。

道の駅みつまたには建物内と屋外ウッドデッキに1つずつ、計2つの足湯施設があります。
寒い冬は建物内の足湯を、暖かい日は屋外の足湯と季節に応じた楽しみ方が出来ます。

また、道の駅みつまたには温泉が隣接しています。
雄大な自然を眺めながら入れる露天風呂と岩造りのお風呂でゆったりと30人ほどが入浴可能。
スキーやトレッキングのあとに気軽に立ち寄れることから人気の温泉となっています。

泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
効能:神経痛・筋肉痛・痔疾・冷え性など

営業時間は10:00~21:00(最終受付: 20:30)。
定休日は毎週火曜日ですが、祝日・年末年始・お盆期間の場合は後日振り替えとなります。

利用料は大人が500円、こども(4才~小学生)は200円。
10回分のお得な回数券もあり、大人は3500円、こどもは1500円です。

道の駅みつまたのおすすめ:レストラン、カフェ

続いてご紹介する道の駅みつまたのおすすめはレストラン、カフェです。

地元新潟の美味しい素材にこだわった道の駅みつまたのレストランコーナーおすすめは和豚もち豚を使ったけんちんもつ煮汁。新鮮なモツを丹精こめて仕込み、トロトロと煮込んだ一品!

道の駅みつまたのカフェでおすすめは無農薬栽培の自家焙煎。
その他、こしひかりを使用した玄米茶や魚沼そば茶など、地酒や越後ワインもあります。

小腹がすいた時は濃厚ソフトクリームや三俣産ハチミツがたっぷりかかったパンケーキ、mont-bellプロデュースの米粉おやき、手作りの日替わりケーキがオススメです。

夏季には新潟県産の越後姫、ル・レクチェ、こしひかり玄米茶の3種類の味が楽しめるかき氷も販売されます。道の駅みつまたでしか味わえないラインナップですね。

道の駅みつまたのおすすめ:物品コーナー

続いてご紹介する道の駅みつまたのオススメは物品コーナーです。

道の駅みつまたの物産品コーナーには地元の作家による工芸品や、南魚沼産コシヒカリ、生鮮野菜、越後の地酒が並びます。ドライブの必需品、各種ドリンクやスナック菓子も取り揃っています。

道の駅みつまたは谷川連峰へのトレッキングの玄関口に位置していることから登山客のニーズに合わせた mont-bell 製品を販売されています。
登山前の最終確認にも立ち寄りたい道の駅ですね。

なお、道の駅みつまたはモンベルクラブ会員優待店となっています。

道の駅みつまたのおすすめ:みんなにやさしい道の駅

道の駅みつまたは訪れるみんなに優しい道の駅です。

清潔で使いやすい多目的トイレを設置していますので、赤ちゃんのオムツ替えや授乳も安心。
小さいお子様連れには嬉しいですね。

また、バリアフリー駐車場は屋根付き。バリアフリー専用出入口も併設していますので、雪が降っていても安心です。

道の駅みつまた、まとめ

道の駅みつまたの魅力をご紹介しましたがいかがでしたか?
道の駅、最大の魅力はご当地のお土産や特産品、郷土料理が楽しめること!

アウトドアの出発地にもなり、アウトドアで疲れた体を癒すこともできる道の駅みつまた。
新潟県を訪れた際には道の駅みつまたに是非立ち寄ってみて下さい。

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