2016/06/14
ゴンタ
和歌山県の海沿いにある道の駅すさみは食事や休憩の際に海を眺めることができます。道の駅すさみはオープンして日も浅いため、施設も綺麗で便利ですし、アクセスなども非常に便利な場所にあります。道の駅すさみに関する情報をご紹介して、魅力に迫ってみたいと思います。
今回は道の駅すさみに関する情報をご紹介して、道の駅すさみの魅力をご紹介しようと思うのですが、そもそも道の駅すさみはどこにあるのでしょうか。
まずは道の駅すさみの所在地とアクセス方法をご紹介します。
道の駅すさみは歌山県西牟婁郡すさみ町江住にある道の駅です。
国道42号線沿いに位置しているため、道に迷いにくい、わかりやすいのが魅力ですね。
そんな道の駅すさみへのアクセス方法は以下の通りです。
車やバイクで道の駅すさみに行く場合は、5通りのアクセス方法があります。
①すさみ南IC降りてすぐ、②すさみIC降りてから15分、③田辺I.Cから約50Km、40分、④和歌山I.Cから約120Km、1時間50分、⑤梅田I.Cから約150Km、2時間50分となっています。
また道の駅すさみは電車でアクセスすることもできます。
そのアクセス方法は大阪駅から江住駅まで4時間、江住駅から徒歩5分です。
このように道の駅すさみへのアクセス方法はたくさんあるので、自分のアクセスしやすい方法でアクセスしましょう。
次に道の駅すさみの利用案内をご紹介します。
道の駅すさみの駐車場やトイレなどの情報をご紹介し、道の駅すさみがどのように利用できるのかをご紹介したいと思います。
道の駅すさみには多機能トイレ、授乳室、キッズコーナーが完備されています。
駐車場は大型バス9台、普通車55台、身体障害者用5台、電気自動車充電スペース1台があり、多くの観光客で賑わっています。
道の駅すさみにある施設は基本的には年中無休ですが、不定休とカッコ書きがなされているため、道の駅すさみに行く前には道の駅すさみのHPにアクセスして情報を得てみてください。
万が一行って休みだった場合に道の駅すさみの魅力を堪能できないのは非常に残念です。
次に道の駅すさみにある施設をご紹介します。
道の駅すさみにはどんな施設があるのでしょうか。
買い物をするスペース以外にも何かあるのでしょうか。
道の駅すさみ全体の営業時間は9:00~18:00(12月~2月17:00閉館)となっています。
道の駅すさみにはおみやげ、産直コーナーがあります。
おみやげや産直では地元の名産、特産品が購入できます。
和歌山県のお土産だけでなく、道の駅すさみでしか販売されていないような地元のお土産なんかも販売されています。
地元のお野菜なんかも販売されていますので、ぜひ買って帰ってみてください。
道の駅すさみには他にもBBQコーナーもあります。
海を眺めながら、地元でとれた新鮮な野菜などを使ってバーベキューが楽しめるため、人気があります。
次に道の駅すさみのお食事処のご紹介をします。
道の駅すさみではどんなものが食べられるのでしょうか。
また道の駅すさみならではの体験コーナーもあるので必見です。
まずはふるさと体験コーナーとして、すさみカフェというものがあります。
このすさみカフェは9:00~17:30でLOは17:00です。
不定期開催とはなりますが、その場で芋もちを作り、お客さんに持ち帰らせてくれることもあります。
他にもレストラン南紀すさみの恵み食堂 蒼海もあります。
11:00~17:30で、LOは17:00となっています。
このレストランでは定食以外にもうどんやそばなど、様々なメニューが用意されているので、気分に合わせて食事ができます。
いかがでしたか。
道の駅すさみの魅力は十分に伝わったでしょうか。
海沿いにある道の駅すさみでは、食事や休憩をしながら、雄大な海を眺めることができ、非常に癒されます。
旅行の途中でちょっと休憩という時も、海を眺めに行きたいという時にも道の駅すさみは非常に便利です。
インターを降りてすぐというアクセス抜群の立地にも魅力を感じますね。
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