2016/06/14
ゴンタ
道の駅思川には休憩所やグルメ、特産品だけでなく、イベントも盛りだくさん。今回は道の駅思川に関する情報をいろいろとまとめて、道の駅思川の魅力がどういうものなのかをご紹介したいと思います。道の駅思川とは一体どんなところなのでしょうか。
今回は道の駅思川に関する情報をご紹介して、道の駅思川の魅力に迫ろうと思うのですが、そもそも道の駅思川とはどこにあるのでしょうか。
まずは道の駅思川の所在地とアクセス方法をご紹介します。
道の駅思川は栃木県小山市にある道の駅で、国道50号線沿いにあります。
道の駅思川の施設は小山市の姉妹都市であるオーストラリアのケアンズ風になっているため、非常に見栄えがします。
そんな道の駅思川へのアクセス方法は東北自動車道の佐野・藤岡ICから国道50号を東へ13kmか、新4号国道の小田林西50号交差点から約8kmか、小山駅西口から約5kmと車だけでなく、バスや電車などでもアクセスできます。
道の駅思川へのアクセス方法がわかったところで、次に道の駅思川がどんな所かをご紹介したいと思います。
ケアンズ風の施設になっている道の駅思川とはどんなところなのでしょうか。
道の駅思川は平成18年に小山の「水と緑と大地」の豊かな自然と人々の高い技術によって生み出される農畜産物、商工芸品等の小山ブランドの創生と発信、地産地消・食育の推進と総合交流拠点施設としてオープンしました。
また、ドライバーが安心して休憩できる施設としての機能も充実させ、便利な道の駅を目指しました。
道の駅思川構内には、「直売・物産・加工施設」、「レストラン」や会議・研修や講座・展示ができる「コミュニティ施設」、さらに様々なイベントや休憩に利用できる「ワイワイ広場」などがあります。
では、道の駅思川ではどんなグルメが堪能できるのでしょうか。
道の駅思川で味わえるグルメとは一体どのようなものがあるのでしょうか。
道の駅思川にはレストランSAKURAがあります。
ここでは、地元でとれたそば粉で打った手打ちそばや、おやま牛で作ったおやま和牛ビーフカレーなどがあります。
そのほかにもわらべ御膳や五目稲荷もあるので、その時の気分に応じていろいろなメニューを選べるようになっています。
多くのメニューが小山市の名物品を使用しているので、どれを食べても地元の味を味わえます。
最後に道の駅思川の周辺にある観光スポットなどをご紹介します。
道の駅思川から近いものもあるので、のんびりと歩いて散策してみるのも楽しいかもしれませんね。
さっそく道の駅思川周辺の観光情報をご紹介します。
この観光スポットは道の駅思川から約4kmの地点にあります。
初夏には、関東一早いといわれる解禁日を待ちわびる釣り人たちが押し寄せ、非常ににぎわいます。
観晃橋を中心に、島田橋から間中橋まで格好のポイントがいくつもあります。
最近では晩秋には数千匹の鮭の遡上も見られるので、釣り好きの方々に親しまれているスポットです。
ここは道の駅思川から約9kmの地点にあります。
大正以前から用水補給に利用されてきましたが、憩いの場・やすらぎの場として整備され、平成14年に現在の状態になりました。
花しょうぶ、思川桜が美しい水辺の散策路となっています。
ここは道の駅思川から約4kmの地点にあります。
中世、小山の本拠地となったのが祇園城です。
祇園社(現在の須賀神社)を城守りの神とし、その名があると伝えられています。
国史跡に指定され、現在では城山公園の愛称で親しまれています。
ここは春には花見客でにぎわいますので、ぜひ春になったら足を運んでみてください。
歴史と桜の融合は見ごたえ満点ですよ!
いかがでしたか。
道の駅思川は、ここでご紹介しきれないほどにイベントやグルメ、お買い物などが充実しています。
栃木県小山市の名産物や歴史に触れたいと思った時はぜひ、道の駅思川にお越しください。
道の駅思川の魅力は伝わったでしょうか。
道の駅思川をもっと知ってみたいと思った方は、ぜひ実際に足を運んでみてください。
きっと素晴らしい出会いがあるはずです。
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