2016/06/14
ゴンタ
道の駅たちばなは福岡県八女市にあり、八女茶や梅などが有名です。道の駅たちばなでも地元の特産品として加工されたものなどが販売されています。今回は道の駅たちばなの情報をまとめて、道の駅たちばなの魅力に迫ってみたいと思います。
今回は道の駅たちばなに関する情報をまとめ、道の駅たちばなの魅力に迫ってみたいと思いますが、そもそも道の駅たちばなはどこにあるのでしょうか。
道の駅たちばなの所在地やアクセス方法をまとめてみたいと思います。
道の駅たちばなは福岡県八女市立花町下辺春315番地1にあります。
道の駅たちばなは、 国道3号の福岡県の南玄関口に位置する自然豊かな緑に囲まれた場所にあります。
道の駅たちばながある町は初夏にはホタルの乱舞につつまれて、秋には収穫祭があったり、春を迎える2月には『観梅会』とイベント盛りだくさんの町です。
そんな『道の駅たちばなへのアクセス方法は以下の通りです。
・久留米市より国道3号を南方向に約22km約30分
・九州縦貫自動車道「広川I.C」から国道3号を南へ約11km
・九州縦貫自動車道「八女I.C」から国道442号を東へ約5km国道3号と交差後熊本方面へ約8km
この3つの方法で道の駅たちばなにアクセスできます。
次に道の駅たちばなにどんな施設があるのかを見ていきましょう。
道の駅たちばなはどのように利用すればいいのでしょうか。
道の駅たちばなの営業時間は9:00~18:00です。
そのほか、軽食処は10:00~18:00、一菜合菜とびかたは11:00~18:00となっています。
また休憩所も10:00~17:30まで開放されています。
また24時間いつでも利用できる情報コーナーやトイレ、乳幼児用の施設もあります。
駐車場は大型車8台、普通車60台の計68台が停められます。
では、道の駅たちばなではどんな食事を楽しめるのでしょうか。
道の駅たちばなのグルメをいくつかご紹介したいと思います。
道の駅たちばなに老舗ハンバーグ店「秀屋」の系列店としてオープンしたHIDEバーガー。
国産ミンチ肉を100%使ったハンバーグは、やわらかく、ボリュール満点で、定番の「秀バーガー」(350円)は、地元でとれたキャベツの千切りとハンバーグをパンで挟んだ人気商品となっています。
手づくりのデミグラスソース、タルタルソース、トマトドレッシングとの相性も抜群です。
また、立花町の特産品「ウメ」のソースがさわやかな「梅バーガー」や地元の柚子こしょうソースを使った「柚子こしょうバーガー」など、他にもいろいろなトッピングで楽しむことができます。
このかぶと屋は、八女福島に昭和31年創業以来、変わらぬ味とパッケージで親しまれています。
そんなかぶと屋の道の駅たちばな店がここです。
国産小豆100%使用で安心安全のかぶと万十、たい焼き、飛び梅餅、おはぎや、たこ焼きが販売されています。
どこか昔なつかしい味なので、ぜひ味わってみてください。
新たにオープンしたのが、ミミタビーというから揚げ、炭火焼きのお店です。
自家製地鶏を使用していることから、鮮度やうまみも抜群です。
道の駅たちばなでは様々なジャンルのグルメが販売されています。
小さな道の駅とは言え、地元の名物を一度に味わえるので大変お得です。
最後に、道の駅たちばなでお買い物する際の情報をご紹介します。
道の駅たちばなではどんなものが販売されているのでしょうか。
一部分ではありますが、簡単にご紹介したいと思います。
八女市では梅の生産が活発です。
そのため、道の駅たちばなでは地元の梅で作られた特産品が多数販売されています。
道の駅たちばなのオリジナル商品として、ウメ山ウメ子、ウメ子で酢、梅の実ドレッシング、竹姫、竹炭水ラムネ、梅干しもろみ、梅酒、竹焼酎(竹の雫)などが販売されています。
梅に関する商品が気になる場合は道の駅たちばなでじっくり吟味するのもいいかもしれませんね。
道の駅たちばなでは地元の方の手作りパンが味わえます。
中村さんちのパン、中川さんちのパン、坂本さんちのパン、河原さんちのパンなどと個人名がついている手作りのパンがたくさん並んでいます。
他にも八女市の特産品が販売されています。
時期によっても違ってきますが、キウイ、みかん、竹の子、立花ワイン、八女茶、竹炭米などが販売されています。
いかがでしたか。
道の駅たちばなは、地元の方々が作り上げる道の駅といっても過言ではありません。
地元の方々が道の駅たちばなの活性化を願うかのように、道の駅たちばなの取り組みに賛同している様子がうかがえます。
福岡県八女市の方面へ出向いた際は、ぜひとも道の駅たちばなに立ち寄ってみてください。
きっと素敵な旅の思い出ができることだと思います。
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