ドライバー憧れの的！ランボルギーニの新型車について知っておこう！
2016/11/21
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GTIの皮を被った超優等生！！新型ポロGTIの魅力と実力はいかに？
2015年に現行モデルへと進化した新型ポロGTI。それまでの1.4Lターボエンジンから1.8Lターボエンジンへと性能を向上させ、6MTを追加して登場しました。現在では珍しくなった5ナンバー5ドアホットハッチの新型ポロGTIについて調べてみました。
新型ポロGTI
新型ポロGTIは、5代目ポロに2010年に追加。その後2015年に1.8Lエンジンに置換されました。
ポロGTIとしては3代目にあたり、歴代ポロGTIの中で最大の排気量とパワーを誇っています。ポロGTIでは初めてとなるアイドリングストップ機能+ブレーキエネルギー回生システムを標準装備したことで燃費を向上しています。
新型ポロGTI
2016年の改良でLEDヘッドライトが標準装備、クルーズコントロールを新たに採用しました。
・全長 3,995mm
・全幅 1,685mm
・全高 1,445mm
・ホイールベース 2,470mm
それでは早速、新型ポロGTIを性能・デザイン・価格など、レビューも交えながら、様々な面から見ていきましょう！
ポロGTI エンジン
DAJ型エンジン
直列4気筒DOHCターボエンジン
総排気量 1,798cc
＜6MT＞
最高出力 192ps / 4,300~6,200rpm
最大トルク 32.6kgf・m/ 1,450~4,200rpm
JC08モード燃費 15.9km/L
＜7速DSG＞
最高出力 192ps / 5,400~6,200rpm
最大トルク 25.5kgf・m/ 1,250~5,300rpm
JC08モード燃費 17.2km/L
専用スポーツサスペンション
新型ポロGTIには、車高を前10mm/後15mm低くし、特性を最適化したスポーツサスが装備されています。
大型ブレーキディスク
新型ポロGTIには、前φ310 / 後φ230に大径化されたブレーキディスクが標準装備されています。
では、新型ポロGTIのユーザーレビューを見てみましょう！
明らかに1.2TSIとは別物です。少し踏み込んだだけで何の躊躇いもなく加速して、そのままの加速が100km/hまで続きます。感覚的にはリーフに乗ったときに近い感じでした。
キレッキレです。ラリーで強いクルマは走りにおいてはやはり素晴らしいものがある。乗り心地はマニア向け。短いホイールベースと狭いトレッド、そして硬いサスで、スパルタンな乗り味。
新型ポロGTI
新型ポロGTIには、電子制御式ディファレンシャルロックのXDSを標準装備しています。
新型ポロGTIのユーザーは、概ね性能について満足しているようですね。パワフルなエンジンと固められた足回りは、GTIのイメージにマッチしているようです。
LEDヘッドライト（オートハイトコントロール機能、LEDポジションランプ付）
新型ポロGTIには、高輝度で省電力のLEDヘッドライトが標準装備されています。
“Sport Select”シャシー付スポーツパフォーマンスキット
新型ポロGTIは、ショックアブソーバーのダンピング特性をスイッチで2段階に切り替えることが可能です。
エアバッグ
新型ポロGTIには、運転席/助手席の他「サイドエアバッグ」「カーテンエアバッグ」を標準装備しています。
それでは気になる新型ポロGTIの価格について見てみましょう！
新型ポロGTI
新型ポロGTIには、7速DSGの他に、6年ぶりの設定となる6速MT車を設定しました。
新型ポロGTIの価格は以下の通りです。
新型ポロGTI 6MT ￥3,279,000円（税込）
新型ポロGTI 7速DSG ￥3,379,000円（税込）
新型ポロ ブルーGT
新型ポロには、1.4L TSIエンジンを搭載し動力性能と低燃費を両立したブルーGTもラインナップされています。
さていかがでしたか？
今回は新型ポロGTIの性能面を含め、様々な角度から見てきました。新型ポロGTIは、VWボトムレンジを支える5ドアハッチバックをベースにしたスポーツハッチバックです。5ナンバーサイズのコンパクトなボディに、高効率のエンジンの組み合わせは、ホットハッチを連想させ、走りの良さを重視するユーザーに支持されています。これをきっかけにコンパクトスポーツをご購入予定の方は、新型ポロGTIついてご検討されてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
