2016/06/14
ゴンタ
道の駅もてぎには、道の駅もてぎならではのグルメや楽しみがたくさんあります。土、日、祝日には道の駅もてぎの前をSLが駆け抜けるため、SLファンなど多くの観光客が足を運んでいます。今回は道の駅もてぎの溢れる魅力をたくさんお伝えしたいと思います。
今回は道の駅もてぎに関する情報をまとめてご紹介するのですが、そもそも道の駅もてぎはどこにあるのでしょうか。
まずは道の駅もてぎの所在地やアクセス方法についてご紹介します。
道の駅もてぎは栃木県芳賀郡茂木町にあります。
車で道の駅もてぎに向かう際は常磐道水戸I.Cより約50分か、北関東道真岡I.Cより約40分が目安です。
またバスや電車で道の駅もてぎに向かい場合は真岡鐵道「茂木駅」より徒歩12分か、JRバス関東㈱宇都宮支店「笠間道停留所」下車徒歩2分かです。
車でも電車でもバスでもアクセスできるので便利ですね。
次に道の駅もてぎの施設案内をします。
道の駅もてぎにはどんな施設があるのでしょうか。
まずは道の駅もてぎの中にある施設ですが 、バウム工房 ゆずの木というものがあります。
ショップは9:00〜18:30で、カフェが11:00〜17:30、観光案内窓口が9:00〜19:00となっています。
ただし、10月〜3月はショップ17:30まで、カフェ16:30まで、観光案内窓口18:00までです。
そのほかにも、おみやげ けやき(欅)・十石屋が9:00~19:00(10月~3月は18:00まで)、レストラン桔梗が10:00~16:00、 野菜直売所が8:00~17:00(8月1日~16日は7:30~17:00まで)、手作りアイスクリームが[平日]9:30~18:00、[土日祝日]18:30まで(10月~3月は[平日]9:30~17:00 [土日祝日]17:30まで)となっています。
道の駅もてぎの休館日は第1・3火曜日で、その日は十石屋・おみやげけやき(欅)のみ営業しています。
ただし、行楽シーズンは常時営業していますので、安心してください。
次に道の駅もてぎにあるグルメをご紹介します。
道の駅もてぎならではのグルメとは一体どんなものなのでしょうか。
洋菓子工房&カフェ「バウム工房 ゆずの木」ではバウムクーヘンの販売のほかにカフェスペースもあるため、ゆったりと焼きたてのバウムクーヘンを食べることができます。
もてぎ産米粉を使ったしっとりとしてなめらか、舌触りのいいバウムクーヘン、ぜひ焼きたてを食べてみてください。
手打ちそばとわっぱ飯が味わえるレストラン桔梗やゆず塩らーめんやもてぎの糀味噌ラーメンが味わえる十石屋、手作りのアイスクリームを食べられる手作りアイスコーナーもあります。
道の駅もてぎにはその土地の名産品を使用したグルメがたくさんありますので、グルメツアーの一端として行くのも楽しいかもしれませんね。
最後に道の駅もてぎの楽しみ方をご紹介したいと思います。
今まで紹介してきたグルメ情報などに加えて、もっと道の駅もてぎを楽しみ尽くす方法をご紹介します。
道の駅もてぎでは真岡鐵道を走るSLの雄姿を間近で見ることができます。
週末には家族連れやアマチュアのカメラマンが訪れ、手打ちそば わっぱ飯 桔梗店内からSLを見ながら、打ちたて・茹でたてのそばとわっぱ飯を楽しんでいる方も多いです。
SLは週末に下館駅から茂木駅までの区間を運行しています。
SL運行日 毎週土・日・祭日で、道の駅もてぎ通過時刻は12:00頃(12:02茂木駅着)と14:30頃(14:28茂木駅発)です。
また、SLは冬休み・GW・夏休みなども臨時運行しています。
旧古田土雅堂邸は明治初期から大正時代にかけてアメリカで活躍した日本画家・古田土雅堂の家です。
彼が宇都宮に帰国する際に輸入した組み立て住宅で、当時は珍しかったツーバイフォー工法で建てられた事で話題を集めました。
当時は、美術科生がスケッチに訪れるなど、その存在感でホワイトハウスとも称されました。
ここは近代住宅の歴史を検証する上でも貴重な存在となっています。
毎週土日のみですが、内部見学も可能ですので是非足を運んでみてください。
いかがでしたか。
近年は道の駅は観光スポットとしても注目されています。
もちろん道の駅もてぎも例外ではありませんので、ぜひ観光に行ってみてください。
道の駅もてぎのおいしいグルメや楽しめる施設があなたを待っていますよ。
よい旅の参考になれば幸いです。
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