もはや中古でしか手に入らないミラジーノ、衰えない人気のワケ！

ミラジーノは1999年～2009年まで販売していた、ダイハツ工業の軽自動車です。
（ミラジーノ1000という普通乗用車も存在しましたが、ここでは軽自動車のミラジーノについてのみ取り扱います）
中古でも人気が高く、ミラジーノ専門店やミラジーノファンクラブもあるくらい根強いファンがいる車です。

もう中古でしか買えません！
古い車ですが状態がいいものが多いので、中古市場をこまめにチェックしてみては。

イギリスのアルミホイールブランド「ミニライト」とタイアップ。
内装はブラック系とシックな印象です。

こちらは比較的新しい車種なので、中古でも状態のいいワンオーナーカーにめぐりあえる可能性が高いです。

ミラジーノはレトロな外装はもちろんのこと、純正でも内装が豪華なんです！
現行の車種にはない、中古ならではの魅力ですね。

この豪華さ、最近の車ではなかなかありません！
一見無駄とも思える装備が中古車の魅力でもあります。

この年代のものは、中古だと走行距離の少ないものとはめぐりあえないのが実情です。

この年代は出荷台数も多いので、中古で状態のいいものにめぐりあえる可能性が高いです。

ミニライトスペシャルも人気です。中古で状態のいいもの多いです。

何といってもミラジーノの人気の秘密といえば、カスタムパーツの多さではないでしょうか。
ミラジーノの専門店もあるくらい人気なんです。
本体は中古車で安く手に入れて、カスタムして乗るのがオススメです！
中古パーツもたくさん売ってます。

慣れるまでは大変かもしれませんが、乗ってみると実は死角も少なく見やすいんです！

オレンジとクリアがあります。

もちろん、実際に物を積むこともできます。
ただし、雪の降る地域の方は雪がかなり積もるので注意が必要です（笑）

貼り付けるだけなので工具も不要です。

この他にもまだまだカスタムパーツがあります。
ご紹介したのはほんの一部です。
やはりミラジーノの魅力はオリジナルの愛車を作り出せることですね。

ミラジーノは中古でも人気の車種です。
特に初代の L700S/L710S型は根強いファンも多く、年式の割に状態のいいものに関しては高値が付いていることが多いです。

基本的にチェックする必要がある部分は他の中古車と同じですが、ミラジーノならではのチェックポイントが３点あります。
ここをしっかりチェックして、中古車でもできる限り状態のいいものを購入しましょう！

特に最終モデルはひび割れやすいのでチェックが必要です。

中古車ですがパーツもまだまだ取り扱いがあるので、後でそうなってしまった時のためにパーツの取り寄せなども確認しておくと安心ですね。

ミラジーノのオルタネーターはエンジンオイルがかかりやすい位置にあるので、オイルがかかった形跡がないか調べておくと安心です。

ここまで、ミラジーノの魅力について色々お話してきましたがいかがでしたか。
現行の車ではなかなか出せない、一見無駄とも思える装備が中古ならではの魅力ですね！
中古車でも状態のいい車に出会える可能性も高いので、是非手に入れてカスタムミラジーノオーナーになってみましょう！