大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
今回は、軽自動車で有名なスズキが手掛ける上品なセダン車、キザシの中古相場のチェックを踏まえながら、中古のキザシにおいて見るべきポイントを、簡単ではありますがご紹介させていただきます。上品なセダン車をお得に手に入れたい方は必見です。
まずはスズキ・キザシについてご説明しましょう。
2009(H21)年に、スズキが「世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する」という想いを車名に込め誕生しました。全長4650mm×全幅1820mm×全高1480mmと扱いやすいボディサイズと、最高出力188馬力、最大トルク23.5kg・mを発揮する2.4L直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、6速MTモード付CVTを組み合わせます。
スズキ キザシ 中古
ラインアップは、FFモデルとパートタイム4WDモデルの2タイプを設定。また、運転席・助手席SRSエアバッグやサイドエアバッグなど9個のエアバッグを搭載するほか、タイヤの横滑りやスリップを抑えるシステムを標準装備するなど、安全装備に徹底しています。
インテリアは本革仕様とし、パドルシフトや、クルーズコントロールなども装備します。
スズキ キザシ 中古
スズキ・キザシの新車時価格は278.8万円~308.3万円で、中古車相場は63.8万円~258万円となっております。
登場してからさほど年数は立ってないのですが、知名度が高い車種という訳ではないので、比較的短い走行距離なのに、新車時価格よりも安いわけです。しかも、ほとんどの中古車が純正のHDDナビやETCまで付いていてこの価格ですから、オトク感はかなりあります。
スズキ キザシ 中古
しかしもし、お気に入りの中古車が無ければ、値引きする前提で新車購入を検討するのもありかも知れません。
ですが、これほどお得に手に入れられる中古上級セダン車は他に類を見ません。
そこで続いては、中古の状態の良いキザシを探す鍵となるポイントを、内装編と外装編に分けてご説明します。
スズキ キザシ 中古
まずは内装です。概要でもご説明した通り、内装のコンセプトは「上品な内装」であることです。本革仕様のシートやシフトノブなど、本革を使用している内装部品は使い込んでいくうちに擦り切れなどが目立つようになってきます。
なのでその点を踏まえ、カーナビやETC等の機器類が動作するかどうかチェックしましょう。
スズキ キザシ 中古
中古のキザシに、オプションパーツ以外の社外品を取り付けているとは考えにくく、比較的綺麗な状態の中古車が多いと思われます。
後は細かな傷や、気づきにくい天井のシミ等も確認するといいでしょう。
また、キザシのリアシートも見落としがちですが、こちらも傷がないかのチェックをしましょう。
スズキ キザシ 中古
お次は外装です。キザシはさほど年数も経っていないので、キザシにエアロなどのカスタムはしていないと思われます。しかし、中古でもあまり使われていない方の中古車とひとくくりには出来ないので、目立つ傷やへこみ等はチェックしておきましょう。あとは、中古車の修復歴や走行距離も忘れずに確認しておきましょう。
あとは、使い込まれたトランク部分も傷が多くあることがあるので、見ておくことも大事です。
スズキ キザシ 中古
カスタムされている中古のキザシはほとんどないと申し上げましたが、一概には言えません。キザシ用のカスタムパーツやエアロパーツが市場に出回っているので、装着されている中古のキザシも稀に見受けられます。
もしカスタムされた中古のキザシを避けたければ、遠慮しておきましょう。
スズキ キザシ 中古
いかがでしたでしょうか?
今回は、軽自動車で有名なスズキが手掛ける上品なセダン車、キザシの中古相場と中古車の見るべきポイントを簡単ではありますが、ご紹介させていただきました。
他にも中古車探しにおいて大事な点はいくつかございますが、大事なのは「運転してみて確かめる。」方が、見えないエンジン状態やタイヤ状況などが把握でき、一番確実です。
ご参考までに、是非一度お確かめください。
スズキ キザシ 中古
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