2016年秋頃か？新型ワゴンRはどう変わる！？徹底予想してみました！

2016年秋頃、いよいよワゴンRに新型が誕生するのではないか、
という声が多方面から聞こえてきました！
今回はそんな新型ワゴンRについて、有力情報をまとめ、
モデルチェンジを徹底予想してみたいと思います！
ワゴンRが気になる方も、そうでない方も、ぜひ最後までお付き合いください！

新型ワゴンRの予想に入る前に、そもそも今回の主役であるワゴンRとは
どんな車なのか、簡単にご紹介しておきたいと思います。

ワゴンRは、スズキが生産・販売している軽トールワゴンです。
誕生当時、軽自動車の最大の弱点であった室内の狭さを、天井をを高く取ることで克服した、
軽自動車の革命的モデルです。
1993年の誕生と同時に爆発的ヒットを遂げ、幅広い世代に愛され続けてきた
スズキの代表的モデルがワゴンRです。

ワゴンRは1993年の誕生以来4度のフルモデルチェンジを繰り返し、
進化し続けています。
現行型となるのは2012年に誕生した5代目となるモデルです。

スズキの独自技術であるS・エネチャージなどの最先端のシステムの採用により、
クラストップレベルとなる、JC08モード燃費でNA・2WD車は28.8km/L、
ターボ・2WD車は26.8km/Lの低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成しています。

そんなワゴンRの待望の新型の誕生とあり、非常に注目が集まっています。
一体どんな変化が予想されるのか、次から早速詳しく見て行きましょう！！

まず、新型になると聞いて最も気になるポイントの一つである、
デザインについてチェックしていきましょう！
新型ワゴンRのデザインはどのようになると予想されているのでしょうか？

現在有力視されている情報として、新型ワゴンRの外装のデザインに関しては
大きな変化がないのではと予想されています。
ワゴンＲは良くも悪くも「ワゴンR」としての外観のイメージが非常に大きく、
これを一新するのは大きな賭けになります。
現在人気が伸びつつあるハスラーやアルトのような丸みを帯びたデザインに変更すると、
ワゴンRの固定ファンが離れてしまうことも考えられるからだと言われています。

一方、内装のデザインはシートの質感の向上や、インパネ部分をコンパクトにし、
さらなる広い快適空間が誕生するのでは、と予想されています。
外装のデザインが大きく変えられないという声が少なくないことから、
新型ワゴンRの内装のデザインに期待したいところですね！

次は新型ワゴンRの性能についての有力情報をまとめてみたいと思います！

新型ワゴンRは熾烈さを極める燃費の向上への戦いに挑むべく、
『ストロングハイブリッドシステム』というものを開発しているという予想があります。
搭載は不確かではありますが、もしもこのシステムが実現すれば、
JC08モード燃費40.0km/L以上になるのではと予想されています。
これは間違いなくクラストップレベルの燃費性能といえ、非常に期待が高まる
ポイントですね！

また、新型ワゴンＲにはスズキ最新のプラットフォームが採用される予定です。
これは、すでに新型アルトに採用されているもので、高い剛性を維持させながら、
無駄な部分を省き、軽量化を成功させたスズキの技術が見せる最高傑作ともいえる
技術です。
これにより、新型ワゴンRはかなりのレベルで大幅な軽量化に成功するのではないかと
言われています。

さらに、モデルチェンジ後の新型ワゴンRには安全性能も現行のワゴンRには
無いものが搭載されるとの声が有力となっています。
サイドカーテンエアバックやすでにハスラーなどには採用している、
『スズキ デュアルカメラブレーキサポート』など、安全面への強化も
新型ワゴンRの注目すべきポイントでしょう！

最後に、新型ワゴンRの価格に関する現時点での有力情報を
ご紹介しておきたいと思います。

新型ワゴンRの販売予想価格ですが、現時点では110万円から160万円程度では
ないかと予想されています。
ただ、先述したストロングハイブリッドシステムなどが標準装備になれば
価格はもっと高額になる可能性が高そうです。

グレード体系も価格に大きく関係してきますので、
新型ワゴンRのラインナップにも大きく期待したいところですね！

お疲れさまでした！
ワゴンRの新型に関する現時点での予想についてのまとめは
以上です。いかがでしたか？

4年の時を経た待望のモデルチェンジとあり、新型ワゴンRには
大きな期待と注目が集まっています！
今後とも新型ワゴンRに関する情報から目が離せなそうですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！