2016/09/04
Nor.M
ハイエース業界最大手のフレックスが手掛けたら、街中で良く見かけるハイエース200が一体どのようにカスタムされるのでしょうか?その姿はかつてのハイエース50系を彷彿とさせるのに、内装はまるでホテルなみ!そしてその楽しみ方は無限大なのです!このフレックスとは一体?
フレックスが手掛けるハイエースについてご存知でしょうか?フレックスというのは会社の名前で、この会社はカスタマイズカーを手掛けているのですが、日本で最も販売されている1BOXカーであるトヨタのハイエースをカスタマイズしていること有名なのです。
東京オートサロン 2016に出展されたフレックス制ハイエース
そのカスタムしたモデルが東京オートサロン 2016で出展されて話題を集めているのです。フレックスが手掛けるハイエースの今回の特徴としては、各目4灯と言えるでしょう。
角形4灯が2段式になっているヘッドライトは1982年に登場した3代目のハイエースを彷彿とさせるものとなっています。そのハイエースは50系ハイエースに近いイメージとなっており、懐かしさを感じさせるデザインとなっています。
フレックス制のアメリカンクラシックというカスタムコンセプトです。
フレックスが手掛けるハイエースとしての特徴は、下部のメッキパーツやホイール、そしてカラーリングといったカスタムがこのハイエースのフォルムと融合することで、まるでアメリカンバンを彷彿とさせる造りになっている点です。
リアバンパーにもきらりと輝くメッキが施されています!
まるで旧車をレストアしたかのうような印象まで与える美しさを放っています。もはやカスタマイズカーと言われるに値する美しさです。全く違和感がなくフォルムとフィット感が大変優れている一台と言えるでしょう。
フレックスが手掛けるハイエースの他の特徴としてはリアとフロントのバンパーがメッキ仕様になっている点でしょう。
元々のベースのハイエースはこの200系になります。
リア周辺りがほとんどカスタマイズされていないのですが、50系ハイエースでもタテ型のブレーキランプが採用されていましたから、当時の姿にカスタマイズしたとしても大差ないと言えるかもしれません。
角形4灯2段式のヘッドライトは50系ハイエースの姿そのものです!
フレックスが手掛けるハイエースのインテリアにも中おmクガ集まっています。ハイエースがフレックスの手でカスタムされるのは外装だけではなく、内装も含まれます。
インテリアは基本的には現行モデルに近いスタイルが採用されていますが、ユーザーの予算や求める使い勝手に応じてハイエースをどの程度カスタムするかをフレックスと相談することができるのです。
どのくらいカスタムにかけることができるかどうかによってカスタム内容が変わります!
今回、ご紹介したハイエースはフレックスの手によってカスタムされ希少価値の高いハイエースとして生まれ変わりました。
ハイエース業界最大手のフレックスが手掛けるハイエース200のカスタムカー。
しかし、東京オートサロンで出展されたフレックスのカスタムハイエースのベースっとなっているのは、200系のハイエース ワゴンGLです。その200系のハイエースがフレックスの手によってまるで50系のような姿になるのです。
フレックスがこのハイエースのフロントとリアバンパーをメッキ化しったのはとても斬新でありフレックスならではのカスタムとして注目できる点でしょう。フレックスは内装にもこだわり、ハイエースリゾートというコンセプトでハイエースの内装もカスタムしたのです。
もはやハイエースは快適な空間として人をくつろがせる場所になりつつあります。
妥協しないフレックスはホイールにも力を入れています。フレックスは居心地の良い室内空間を目指してハイエースをカスタムしています。
フレックスが選んだのはDEAN CALIFORNIAです。このスタイルによってアメリカンな雰囲気が増しています。
ハイエースが人を運ぶのではなく、人がハイエースを選びたくなるように、つまり移動時間をゆったりと過ごすことができる車としてフレックスはこのハイエースを作成したのです。
フレックスが手掛けるハイエースがソファに座っているような感覚を与えるのも不思議ではありません。ユーザーが何を求めているのかを追及しているフレックスが手掛けるハイエースですから、シートの肌触りにまで徹底的にこだわっているのです。
まるでホテルでくつろいでいるかのようです!
フレックスが手掛けるハイエースには天井に設置された調光機能まで備わったダウンライトまであるのです。
いかがだったでしょうか?
フレックスが手掛けるハイエースにはそうした光の面でもリラックス感の面でも今までにないハイエースを演出してくれます。
一度、フレックスが手掛けるハイエースをご覧になる機会があるなら、その魅力に惹きつけられることでしょう!
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