車のブレーキを踏むと音がする!?どんな音かで原因が変わります!
2016/01/16
Tadahisa
マフラーカッターによって車の外見は大いに変化します。その一方でマフラーの音が変わるかどうかについてははっきりしたことが分からない方もおられるかもしれません。この記事ではマフラーカッターとマフラーの音との関係、その取り付け方法などについてもご紹介します!
マフラーカッターでマフラーの音が変わるかどうか疑問に思われる方もおられるでしょう。マフラーカッターでマフラーの音が変わるならわざわざマフラーそのものを交換する必要がなくなります。
マフラーカッターでマフラーの音は変わりませんが変わるものがあります!
しかし、結論から言えば、マフラーカッターでマフラーの音が変わることはありません。
このマフラーカッターを取り付けるメリットは音を変えることではなく、見栄えがメインとなります。
マフラーカッターでマフラーの音は変わりませんが後続車から見るマフラーの形が大きく変わるのです。車検は問題がなければそのまま通すことができるでしょう。
マフラーカッターでマフラーの音が変わっているように見える?!
マフラーカッターでマフラーの音は変わりませんが、イメージチェンジをすることが目的ならマフラーカッターは一つのカーグッズとして選択することができるでしょう。
ベンツに取り付けたマフラーカッターの存在感はすごいですね!
マフラーカッターでマフラーのエンド部分が大きくなりますので、まるで音が大きく聞こえてきそうな外観になります。これによって迫力が増すのです。
マフラーカッターの目的の2番目とも言えるかもしれません。これによって音は変わらなくてもマフラーエンドが大きくなるだけで安い費用でマフラーが急に高級感と迫力を醸し出すことができるようになるのです。
これだけ見栄えが変わるのに要した時間はなんとたったの40分!!
マフラーカッターのメリットはマフラーの音が変わらなくても満足できます。その理由はチューニング車のように見える点です。精練された見栄えが得られるのなら、マフラーカッターを取りつけるのは安い買い物と思われる方も多いでしょう。
マフラーカッターは安価でしかも自分で取り付けることができます!
特別にマフラーの音を変える必要がなければ尚更です。マフラーカッターのサイズはφ(ファイ)という単位で表示されています。一般的にはマフラーの音もマフラーのエンド部分の大きさによって変わるので、このマフラーカッターのエンド部分が大きければそれだけ大きな音を出している印象を与えるでしょう。
マフラーカッターの大きさの単位であるφはマフラーエンド部分の口径の直径を意味しています。それどの程度のマフラーの音を出している車のようにしたいのかを事前に調べておいて、それと同じファイのマフラーカッターを購入すれば良いことになります。
マフラーカッターは手軽さが人気の理由と言えるでしょう。
マフラーカッターでマフラーの音が変わらないなら、音の大きさを気にする必要はなくなります。その分、マフラーカッターがどのようにマフラーに取り付けられるのかを知っていなければならないでしょう。
マフラーカッターの取り付け方法を事前にイメージしておくと良いでしょう。
ボルトタイプとバンドタイプが一般的です。振動が多いと、いずれの取り付け方法の場合でもマフラーカッターがマフラーから緩むことは考えられます。
よほどの振動でマフラーカッターが揺れて音がでるならすぐに気が付くかもしれませんが、一般的にはマフラーカッターがマフラーから脱落してしまい、その後に気が付くことが多いようです。
マフラーカッターの脱落は音がしないために気が付かないことが多いでしょう、
マフラーカッターの取り付けで気を付けなければならないのは、当然ですがマフラーが冷えた状態で行うことです。高温部分に触るなら簡単に火傷をしてしまうでしょう。そのリスクをお忘れなく。輪留めをマフラーカッター取り付け時には忘れないようにしたいものです。
マフラーカッター取付時の安全確保もお忘れにならないようにしてください!
作業中に車が動いてしまうなら肝心のマフラーカッターの取り付けが進まないからです。音は変わりませんが、DIYできて費用も安く、見栄えも大きく変わることから、マフラーカッターをマフラーに取り付けるカスタムは人気です。
マフラーカッターそのものが2000円~3000円ほどなので、マフラーへの取り付けを自分で行えば、音は変わらないものの満足のいく外観を得ることが安価でできることになりますね。
純正マフラーが一新されてまったく別のデザインに見えますね!
いかがだったでしょうか?
マフラーカッターでマフラーの音は変わりませんが、いくつかのメリットがあることが分かります。
マフラーカッターを取り付ける手順やその際の注意事項を守るなら、マフラーの見栄えや車の印象が変わり、音が変わらないデメリットを補って余りある結果を得ることができるかもしれません。
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